犯人視点のミステリー

事故死に見せかけた殺人事件。その犯人の偽装工作と、犯人にたどり着いた警察の捜査が描かれた作品。
シリアスな視点で思わず手に汗握ります。逮捕につながった犯人の小さなミスも何気ない小さなミス。こういうミスを全くゼロにして犯行を成すのは難しいんだろうなぁと思いました。

ただ金田一少年の事件簿の犯人たちの事件簿を読んでいると「トリックの粗を探すのヤメテ」ってギャグっぽい想像をしてしまう(笑)

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