応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 前編への応援コメント

    犯人からしたらコナンの「あれれ~おっかしいぞ~」ってめちゃくちゃ怖くなるな

    作者からの返信

    そうですね。完璧だと思っていた偽装工作が、どんどんとばれていくのは恐怖でしかないでしょう((((( ; ° д ° ))))ガクガクブルブル

  • 後編への応援コメント

    コメント失礼致します。

    私が犯人ではないのに、最後の一行にゾクッしてしまいました。
    目の付け所が絶妙ですね、話の構成や伏線も実に見事でした。

    完璧としか言いようがない、素晴らしいミステリー。ありがとうございましたm(_ _)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    完璧とお褒めいただきとても嬉しく思います。
    これからもより良いミステリーが書けるよう努力してまいります。

  • 後編への応援コメント

    犯人のミスが違和感なく、かつフェアに提示され、解決編で回収されていく。倒叙ものとして完璧な構成だったと思います。
    衣服の順番については、私も気づいたのですが、足の指紋やインターホンには思い至らず、してやられたと思わず膝を打ちました。
    素敵な読書体験をありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    完璧な構成とお褒めいただき、とても嬉しいです。これからも楽しんでいただけるような作品が書けるように頑張っていきます。

  • 後編への応援コメント

    コメント失礼します。
    犯人のミスをしっかり計算されて書いてらっしゃるんでしょうが、そのインターホンの発想とか、きれいにオチがついているところ、うまいな~と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    この話は最初と最後をまず考えてから書いた作品なので、オチを褒めていただきとても嬉しいです!

  • 後編への応援コメント

    お名前から、某海無し県の方と (勝手に) 思い、興味本位で申し訳ありませんが、読ませて頂きました。
    自分も読んでる間、犯行現場の『外』になるそこに意識は行きませんでした。
    インパクトのあるお話を読ませて頂き有難うございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    楽しんでいただけたのなら何よりです。
    ペンネームから作品を読んでいただけるとは思っていませんでした。実はその県の出身でも住んだことがあるというわけでもないんです。
    ペンネームですが、好きな名探偵が三文字の名字が多く(御手洗潔とか)、何か三文字の名字がいいなと思っていました。そして当時小説に出すキャラクターの名前を地名から取っていたのですが、その流れで安茂里という地名があるのを知り、なんとなくいいなと思ったんです。そこからさらに好きな作家の一人である有栖川有栖さんのように名字と名前の漢字が被るようなペンネームにしようと思い、安茂里茂という名前になりました。

  • 後編への応援コメント

    最後の一行が、シンプルなだけにズドンと心に響きました。
    読み終わったあと、すぐに内容を忘れてしまう小説が多い中、この短編は何年経ってもずっと記憶に残る作品だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    記憶に残る作品と言っていただけるのは初めてで、とても嬉しいです。
    この作品は最初と最後を決めてから考えて書いた作品だったりします。
    いわゆる「最後の一撃」が秀逸な作品が好きで、そういう作品が書けたらと思います。

  • 後編への応援コメント

    服を脱ぐ描写で上着を一番下に置いて上はパンツにした方がいいんじゃない?とは思いましたけど、足の指紋とインターホンは盲点でした!!

    作者からの返信

    上着を下にして、下着を上にしなくちゃいけなかったのですが、犯人がミスをしてしまったのです。
    そしてそこから刑事にただの事故死じゃなさそうだ、と目をつけられるきっかけになったのです。タイトルにある小さなミスが服の順番になります。

    足の指紋とインターホンという作者の狙い通りの箇所に引っかかってくれたみたいで、してやったり、と思っています(´∀`*)ウフフ

    ありがとうございました!

  • 後編への応援コメント

    脂足なんていう、よろしくない単語が頭に浮かびました。
    なんかのときには(なんのだ?)スリッパを用意しようと思います。、

    作者からの返信

    準備は大切ですからね。
    ただ、スリッパを用意しても、新たなミスがあるかもしれませんね。

    読んでいただき、ありがとうございます!


  • 編集済

    後編への応援コメント

    足の指紋!! うっかりですね。
    犯人はそれも残しておかないといけないのかぁ。きつい。
    僕も常日頃殺人犯を書いているので、気を付けなきゃいけない点がたくさんあってほんとう、大変だと思います。

    インターホンは気づかなかった! しかもそれ、いっちばん最初じゃないですか。
    洗濯物の順番違いは、犯人の特定にまでは繋がらないので、そこがわかりませんでした。
    指紋は……言い逃れできませんね。

    犯人の思考を追っていくのを倒錯ミステリーというのですね。
    面白いジャンルです。ありがとうございました!

    ※追記
    たしかに、ドラマなんかでも、最初から決定的な証拠をみつけるというよりは、「事故?いや、不自然だ」というポイントがあって、初めて本格的な捜査をはじめますものね。
    小さなミスが洗濯物。でも、それだけじゃなかったってことですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >洗濯物の順番
     これは、犯人の特定というわけではなく、純粋な事故死にしては怪しい点があるぞ、と刑事が気づくきっかけのつもりで書きました。
     犯人は、酔った被害者が風呂場の脱衣所で服を脱ぎ、そのまま風呂に入ったという状況を作りたかったのです。それならば、一番上に下着などがこなくちゃおかしいのに、実際には下着が一番下にあるから、もしかしたら第三者がいたのかも……と気づくきっかけになりました。そして脱衣所の床を調べたら、被害者の足の指紋が無かった。ということが判明するという流れです。
     そして、インターホンに被害者とは別の指紋があり、関係者を調査した結果、犯人に行きついたという流れです。犯人のミスを挙げていき、最後に刑事が指紋を取ると言ったのは、犯人に観念してもらうためのパフォーマンスみたいなものだったのです。

    >インターホン
     狙い通りに驚いてくれたようで、嬉しいです。最初の出だしと最後の文章を考えて、そこから書いていったかいがありました。

    追記
     素敵なレビューありがとうございます!

    編集済

  • 編集済

    前編への応援コメント

    誤字報告です。
    >男はお湯の仲で沈んだままだ。
    仲→中
       以上です。

    >きっかけは大したことじゃなかったと思う。そこそこ長い付き合いがあり、その中で殺意が熟成されて言った感じだろうか。
    この殺意に対する表現方法、ぐっときました。
    殺意の熟成……、そうですよね。

    作者からの返信

    報告ありがとうございます。
    修正いたしました。

    >殺意の熟成……
    そこをほめていただけるとは!うれしいです。
    僕も人付き合い、気をつけなくては……

  • 後編への応援コメント

    古畑任三郎がいまにも現れそうでした!笑
    短い話の中で表現や台詞回し等ディテールが過不足なくて素晴らしかったです。

    インターホンはいろんな人の指紋が出てきそうではありますけれど……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    インターホンですが、被害者の家に訪れる人ほとんどいない、という設定から、犯人以外の指紋はほとんどなかったと考えておいてください。
    あと、犯人は被害者の家に行ったことがない、と言っているにもかかわらず、指紋が出てきたからこそ証拠になりうるってことで。

  • 後編への応援コメント

    自分は一旦、床に脱ぎ捨ててからかごに入れるんで、この順番になるんですけど、足の指紋までは思い至らなかったです。あと、すごく丁寧な文章だと思いました(^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    衣服の順番ですけど、全部脱いでからかごに入れる可能性もありますよね。書いてて思いました。本当だったら、そういった説を消去できるような設定にしようと思いましたが、いい案が出ませんでした(>人<;)

    次に倒叙ものを書くときは、もっと上手い内容にしたいと思います。