赤ずきんちゃんはオオカミさんに食べられてしまうのでしょうか？
ドキドキ！
誰もが知る童話がモチーフとは面白いですね！

ほんわかしました。以前、自分はえらく殺伐とした赤ずきんを書いたものですから、なおさら癒されます。

タイトルが日付になっているのも、なんだか良いですね。
一話が長いと、赤ずきんにとって言いたいことや考えたこと、楽しかったことがたくさんあったんだなと思えるし、逆に短いと、少し凹んだ赤ずきんちゃんが見えてくる。緩急の付け方が面白いと思います。

か、かわいい……！
とても癒されました。最高です。

なんでずっと末に“おしまい”がつくのだろうと思いながら読み進めてきました。
なるほど、この結末のためだったんですね。
読み手としては“えっ、ここで終わり！？”と思いながら読み進めてきたので、余計に“なるほど”って感じました。

全体的にテンポが緩やかでほんわかするお話ですね。
童話の良さを失わず、けれど二人のやりとりが胸をキュンとさせる。
このタイミングで読めたことも含めて、とても良かったです。

話の締め方が本当に素敵ですね。

話の中身が穏やかで、起伏がなければないほど、違和感なく終わりを迎えるのは難しいことだと個人的には思っているので、終始幸せそうなこのお話の、希望が満ち溢れる終わり方は見習いたいです。

そういえば、赤ずきんちゃんってずっと頭巾を被っているのでしょうか。
もうすぐ夏だというのに、頭が蒸れちゃいそう。

こうして見ていると、他人の振る舞いに気を留める余裕のない大人たちよりも、なんだか狼さんの方が心が温かいように思えてきますね。

これはおそらくいい狼さんでしょう。この柔らかな文体から怖い話に繋がるわけがありません（メタ読み）

コメント失礼いたします。

最後、ばっくりいかれるかと思っていたのですが、そうならなくてよかったです。薄氷を踏むようなふたりの関係がスリリングでした。

花田さま

最後怖い話になるのではと若干ビビリながら読み進めておりましたが…
よ、よかった　(=´∀｀)

赤ずきんちゃんめんこいですな〜
うちにも欲しいわ⭐︎

どんな赤ずきんちゃんがはじまるのかな。