第2話【黒執事と人妻~黒執事張り切る】

黒執事「奥様…困りました」


人妻「何よ、どうしたの?」


黒執事「落ち着いていられましょうか?いきなりお祝いにたくさん方に来ていただいて…ワタクシのために

…」


人妻「はぁ?何がワタクシよ!そんなもん作家の私にお祝いに来てくださったのよ!勘違いしないでよ」


黒執事「しかし…ねむこさまやみさえさまは…ワタクシに癒されたいと申されております。これは張り切るしかないでしょう!」


人妻「まぁ張り切るのもわかるけどね…」


黒執事「そうでしょうとも、ですが…奥様今です!そんな時こそ書くのです私を主人公にした物語ですタイトルは"黒執事と魔王"です!」


人妻「は?何?ラノベ系?それは私にはムリ😣あなたが書きなさいよ!私は純文学系を書きたいのよ!(書けないけど)でも……昨晩は3時間しか寝ていないし…とりあえず寝るわ」


黒執事「ラノベ系ですか…それはワタクシには…」

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