企画参加ありがとうございます。
とても楽しく拝読しました。
荒廃した雰囲気と土埃が目に浮かぶようなとても筆力に圧倒されました。

用心棒が再び動きだしたとき、
「あ、これはあかんやつだ」と思いましたが、
前から仕込んでいたイカサマ師の本領発揮でしたね。

個人的に一番お気に入りだったのは、耳が大きい男です。
なにか卑猥なことを言いたかったんだろうけど「パンツのゴム」ってｗｗｗ
また他の作品も拝見しに参ります。

「文字数１万字以上２万字以下の短編小説」から拝読させていただきました。
見事な起承転結を見させていただきました。いえ寧ろ起承転転結とも言うべき展開に読書の醍醐味を味あわせていただいた思いですね。
他の企画参加作品もそうでしたが、この文字数の物語には構文の練られた名作が多いように感じ嬉しい一期一会に喜んでおります。
賭けのため命をもベットする出走者の住む町に薄気味の悪さを感じながら、連勝式を巧みに物語のキーワードに組み込まれた手腕に天晴れと膝を打つ読後感を体験させていただきました。
この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ益々のご活躍を心より祈念申し上げております。

唖然 … （言葉が出ない）
見事に騙されましたが、スラプスティックというより、ぶっ飛び過ぎです。
そんな大目、大鼻、大耳、大口、大顔なんている訳ないし、撃たれたら死んじゃうし、世界観が異常だし、可笑しいんだか怖いんだか、もうゴチャゴチャです!!
この作者きっと酔っ払ってるかラリっています。序章の文学的な味わいは一体何だったのだ。そもそも「きねら」なんて言葉、WEBで索いてもヒットしません！
気に入り過ぎましたので、簡単ですが12月10日ごろUP予定の「ストックブック」で紹介させて頂きます。

最初の章からの余りの落差に唖然としています。この章の中だけでも、童話や民話の世界からホラー世界へと見る間にシフトが変って行きました。この先どうされるつもりなのでしょう。

ＤＡ☆さま、「だましの里、嘘の里」へのご参加、ありがとうございます。
これは、とてもしっかりと心地よく安定した、また豊かな文章だと思いました。最後までぜひ拝読させて頂きます。

西部劇でスラップスティック。
まず、この二つの要素に激しく心惹かれました！

文章も丁寧でとても読みやすく、主人公の心情の描写もきっちりと書かれていて、プロローグだけでも今後の展開が気になる程にワクワクさせられます。
次回の更新、楽しみにしておりますー( ´∀｀)