今年初めて泣けました

最初の舞台は小説大賞の授賞式。二幕目はこのお話の主役であるアンドロイド一花の視点へと移動します。
なぜ、どうしてそこにいるのか、一花が回想するうち、徐々に状況が読者にも明らかになっていきます。

これは短編として纏まっていながらSFとしての広がりを持った作品だと思いました。
読んだ後、短くても簡単でも何でも良いので、貴方がどう感じたかをレビューで聞かせてください。

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