2020年1月30日 01:23
悲劇の案内人への応援コメント
〈鬼評価〉の自主企画へ参加していただき、ありがとうございます。言葉の重複が多いように感じました。短い文章が続く箇所などでは特に、同じ単語を何度も使うのはなるべく避けるべきかと。あえて雰囲気を出す為そうする場合もありますがね。例えば‟上司に”‟上司の”‟上司は”の辺りなんかは、読者がくどい印象を受けてしまいかねません。彼、彼女、少女、他にもその人物の特徴で短く表現した言葉など、固有名詞で表される対象についても少し工夫を凝らしてみれば、さらに綺麗で淀みのない文体となるように思います。題材が寓話的で、一般的には重く扱われる事柄を独特の軽さで描いているのが面白いです。主人公にある種人間性が欠如している世界観、個人的に好みなんですよね。良い短編でした。
2020年1月23日 03:12
自主企画への参加ありがとうございます。悲劇と喜劇の案内人……という設定、面白いです。それに翻弄される登場人物は、読んでいるとだんだん「悲劇なのか、喜劇なのか」わからなくなってきます。二つの局面を交互に見せることで、それが際立ち作品を深くしているなと感じました。この設定でもっと話を広げられそうですね^_^
2020年1月18日 19:02
こんにちは、自主企画『3作品だけの募集@短編』から来ました麒麟屋です。ご、ご、ごめんなさい……ちょっとヘタレな私には残酷描写に引っかかる作品でした。ヤワなので、特に子供の残酷なシーンは申し訳ありませんが無理……で。ただ、途中までの描写に限って申し上げさせて頂きますと、設定も面白く最終的にコメディに寄せてまとめられると、星新一さんのようなショートショートの名作になるのではと思いました。申し訳ありませんが、以上とさせて頂きます。もし、もう少しホンワカした作品で登録し直して頂ければ有難く思います。
悲劇の案内人への応援コメント
〈鬼評価〉の自主企画へ参加していただき、ありがとうございます。
言葉の重複が多いように感じました。短い文章が続く箇所などでは特に、同じ単語を何度も使うのはなるべく避けるべきかと。あえて雰囲気を出す為そうする場合もありますがね。
例えば‟上司に”‟上司の”‟上司は”の辺りなんかは、読者がくどい印象を受けてしまいかねません。彼、彼女、少女、他にもその人物の特徴で短く表現した言葉など、固有名詞で表される対象についても少し工夫を凝らしてみれば、さらに綺麗で淀みのない文体となるように思います。
題材が寓話的で、一般的には重く扱われる事柄を独特の軽さで描いているのが面白いです。主人公にある種人間性が欠如している世界観、個人的に好みなんですよね。良い短編でした。