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【ニッシー：過去編】ニシローの初恋④への応援コメント
ニッシーとチガヤ。お互いがお互いのことを尊敬しあって、惹かれあっていた特別な存在。
後少しの距離が縮まらないけど、焦らず少しずつ埋めていけば良いって、読んでいて思いました。
ただ同時に、この後二人がどうなるかも知っていたので、その距離を埋めることが叶わないと思うと切なかったです(*T^T)
もしも色んなタイミングが少しズレていたら、二人が結ばれる未来もあったかもしれませんね。
もうそれは叶いませんけど、それでも特別な存在で、好きだった人。
制服を着ていたあの頃の思い出は、覚えていても良いのです。
『好き』だけではない、憧れや尊敬、更に置かれている状況や他人の目が絡み合った複雑な二人の関係の描き方が、とても上手に思えました。
作者からの返信
コメントありがとうございます！(*⁰▿⁰*)♡
ほんの少しだけ何かが違えば……と思わずにはいられない二人です。
ですが実は、この関係は「もう叶わない」と決まったことではなかったりします。最後の語りは本編最後の同窓会あたりで振り返ったイメージですので、もしかするとその先に同じ幸福を掴む未来があるのかもしれません。
実は本編での「ニッシーとメグの関係」には常にひっかかりを持たせるつもりで描いていて、いつか勃発するかもしれない「関係のバランスが崩れる話」を想像していただける仕様にしたつもりなのです。
たとえば「夢を追い続けるあまりメグちゃんから見切りをつけられるニッシー」とか、めっちゃありそうじゃないですか？（笑）
制服の頃には戻れないけど、未来はまだわからないのでありました！
（お褒めの言葉を添えてくださり、本当にありがとうございます。自分史上最大レベルで自信喪失中なので、とってもとっても沁みました……！）
【メイ：大学編】幸せのために選ぶ道②への応援コメント
う～む… 神回のような気がします。
実際に、思っていることを言葉や文章にすると、此処に書かれている通りなんだろうけど、実際に行われている男女の営みの中では、フラッシュバックのような一瞬のことのように相手の言葉や仕草が耳に目に飛び込んできて、それに対する思いや感想も、次に取ろうとする態度も一瞬の強い風のように吹き流れていく感じ。
そのタイムラグでさえも受け入れられる文章表現になっていると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
そのように仰って頂けて嬉しいです╰(*´︶`*)╯
メイくんは絶対にその場の勢いだけで暴走しちゃうタイプじゃないよね、でも「そういう瞬間」があっても不思議じゃないのかも、心の奥で色々と渦巻いちゃう感じかな……などと思いつつ書いていたら、こんな感じに仕上がりました！
キャラ固めのために書いたものなので、内面の描写が密になりがちです（笑）
不定期なスピンオフにもお付き合い頂けること、本当に励みになります！
今回もありがとうございました(*⁰▿⁰*)
【メイ：大学編】幸せのために選ぶ道③への応援コメント
メイくんのこの感情は、本当に、恋ではなく愛と言った方がしっくり来ますね。
愛は見返りを求めないなんて言いますが、決して欲しくないわけじゃない。
欲しいと思っていたものが得られなくて、それでも決して想うことをやめないことが愛の形なのかなと思います。
メイくんの愛の深さ。大好きです(*´▽｀*)
作者からの返信
メイくんの抱えた感情は恋より深く、強く、そして激重の愛なのです。
実はリコちゃんも凄いんですよ！ 潰れずに彼の愛を受け止めて、本質で欲しいものを与える事ができる女の子です。
強い信頼があるからこそ許される、特別な愛の形です。ハヤトはもっと妬いてもいいです（笑）
いつもコメントありがとうございます。とても励みになります。
今回もお読み頂き、本当にありがとうございました！(*⁰▿⁰*)
編集済
【メイ：大学編】幸せのために選ぶ道③への応援コメント
メイくん、やっぱり好きです( *´艸｀)
リコと恋に落ちる道は選びませんでしたけど、愛の強さはハヤトくんにも負けていないですよね。
読んでいて、大好きな人の親友であることが幸せかって考えさせられましたけど、最後に気持ちの整理がついて、晴れやかな笑顔が浮かびました。
どうかメイくんの歩む道が、幸せでありますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
メイくんの選んだ道は、この時点ではちょっと辛い道です。
だけど六年後には願った未来を手に入れますので、おっけーおっけー(*´艸`)
本編が完結してからだと、作者側も公開への罪悪感が少なくていいですね！（笑）
読みに来て下さること、本当に励みになります。
いつもありがとうございます╰(*´︶`*)╯
【メイ：過去編】メイくんの初恋①への応援コメント
＞作中の世界に浸っている間は「僕」でいる事を許して貰える。
そっか。メイ君のパーソナリティ。
出会い、ってほんと大事（だいじ、おおごと）だよね。
作者からの返信
本編ではリコを「望まれた自分を演じる子」として描きましたが、実はメイくんの方が仮面のスペシャリストだった、というお話でした。
こういう小さな言い回しに目を留めてくださるのは本当に嬉しいです！
メイくんにとって、リコとの出会いは人生を大きく変えるものになったのでした(*⁰▿⁰*)
コメントありがとうございました！
【メイ：過去編】メイくんの初恋③への応援コメント
明るくて裏表がなく無防備。見ているとハラハラすることもあって、これは放っておけませんね。
だけど冷めていたメイくんの世界を変えてくれて、これは好きになるのも分かりますよ。リコの良い子ぶりと魅力が、ひしひしと伝わってきました(≧∇≦)
天然なリコの言動と、それに反応するメイ君が可愛いです。
無防備すぎるリコの、保護者って感じですね。大好きな気持ちが、よーくわかります(｡-∀-)♪
「魔法使いの羽ペンは奇跡を綴る」、あのお話ですね。
自分も好きです(#^^#)
作者からの返信
ネット中傷で心の傷を負う前は、天真爛漫を絵に書いたような女子高生だったリコちゃんです。
メイくんは最初、ヒマちゃんを見るたびにこの頃のリコのことを思い出していたわけですね(*´艸`)
まほペン（「あのお話」の方）については……ああああ、ありがとうございます！
好きだと言って頂けてめちゃくちゃ嬉しいですけど、なんだか顔から火が出そうです！！（笑）
なんでKACに作中作の設定を流用しちゃったんだ……自作品を過大評価してるみたいでこっ恥ずかしいでございます(ﾉД`)
あー、やってしまった……！
コメントありがとうございました！
編集済
【メイ：過去編】メイくんの初恋③への応援コメント
メイ君から見て、リコがいかに魅力的かがよくわかります。これは、なんとしても守ってあげたくなる(#^^#)
メイ君の恋は、自分が付き合いたいというものとは少し違いますが、こんなにも誰かを想うというのは、立派な愛ですね(*´▽｀*)
まほペンを見てニヤリとしましたヽ(=´▽`=)ﾉ
作者からの返信
コメントありがとうございます！
今回は、メイくんから見た「出会ったの頃のリコちゃん」を描いたエピソードです。
本編の第五十九話に出てくる二人の会話は、この話が元になっています。
メイくん、愛ですよねぇ……(*´ω`*)
この四年後にまほペン（初キス作中作としての方）はアニメ化されるわけですね！
……もっと作中の設定に手心を加えてればよかったと後悔してます。こちらの設定が先だったとはいえ、評価盛り盛りであまりに恥ずかしすぎる罠でした……！（笑）
【ヒマワリ：大学編】ジンブンのオノミチさん②への応援コメント
まあ、この時点で言ってもしゃーないことだとは思うけど、ひまちゃんは、ハヤトとあまりに近しい関係過ぎたよね。まずは物理的に。
従兄妹なんだから、将来的に結婚できる間柄ではあるわけだし、その前の恋愛だってあり得る話なんだけど、いかんせん、小さいころからの同居生活。。。
一旦離れて、久しぶりに会う関係ならどうなっただろう…と思わずにはおれません。
作者からの返信
ハヤトからみたヒマちゃんは、完全に「家族」ですよね。
でもその近しい関係ゆえに、ヒマちゃんはハヤトを好きだったわけなので……もしハヤトが「東京のイトコ」のままだったら、ヒマちゃんは恋をしなかったんじゃないかなという気がします。多分そこはトレードオフです。
可哀想な話ではあるんですが、おそらく「ヒマちゃんがワガママを飲み込んで、ハヤトが希望通りに美大へ進学する」というコースが、いちばん可能性があったんじゃないかって気はしますね……ああ、予定よりも悲劇成分を盛りすぎた気がしてきました:;(∩´﹏`∩);:
コメントありがとうございました！╰(*´︶`*)╯
【ヒマワリ：大学編】ジンブンのオノミチさん①への応援コメント
むむむ…ハヤト、実は一目惚れだったのか～
作者からの返信
コメントありがとうございます！
ヒマちゃんによるとそのようですね(*´艸`)
しかし、ハヤト本人の自覚している感情は、ただひたすらに「描いてみたい！」だけなんですけどね！（笑）
真性の油絵バカなのです(ﾉД`)
【ヒマワリ：過去編】ヒマワリとハヤブサ③への応援コメント
このスピンオフがあるのと無いのとじゃ、だいぶ、ひまちゃんの印象が違ってきます。
もちろん、このスピンオフがあってよかったです。
作者からの返信
そのように仰って頂けて嬉しいです！
本編のヒマちゃんには嫌な役回りを押し付けてしまったので、このスピンオフでは一番に彼女の話を出そうと思ったのです(*⁰▿⁰*)
他の子たちのお話も公開していくつもりなので、ぼちぼちお付き合い頂ければと思います！
コメントと評価、ありがとうございました╰(*´︶`*)╯
【ヒマワリ：大学編】ジンブンのオノミチさん③への応援コメント
クソビッチ、懐かしいです。二人の出会い、視点を変えてもやっぱり凄かった(;^_^A
だけどヒマちゃんからすれば、徐々に近づく二人を見て、「無理なんだろうなぁ」と思いながらも、意識せずにはいられませんね。
作者からの返信
露出狂にクソビッチ、ほんっっっと酷いですよね:;(∩´﹏`∩);:
視点を変えても、やっぱり最低なものは最低でした！（笑）
おそらくヒマちゃんは、最初からうっすらわかってるんですよね。
リコとハヤトが出会ってしまえば、そして惹かれあってしまえば、もう他人が入り込める余地なんかないって。
だから「応援はする」けど「お節介は焼かない」というのが彼女なりの落としどころだったのに、結局は首を突っ込む羽目になるという……その辺りは完全に「お手紙騒動」のせいなので、ヒマちゃんはもっとニッシーにキレていいと思います（笑）
コメントありがとうございました(*⁰▿⁰*)
【ヒマワリ：大学編】ジンブンのオノミチさん③への応援コメント
まだ始まったばかりのハヤトくんの恋。こうやってヒマちゃん視点で見てみると、初っぱなから拗らせちゃっていますね(^_^;)
ヒマちゃんは複雑ですね。リコが噂通りの嫌な子だったら反対できるのに、実際はいい子でしたし。
ヒマちゃん自身も恋を邪魔できるような、嫌な子にはなれませんし。
作者からの返信
ハヤトはめっちゃ拗らせまくりですよー！！（笑）
自分で生み出しておいてアレなんですが、ヒマちゃん視点で見た時のリコのラスボス感にゾワゾワしました。
こんなSSR姫様、あまりにも無理ゲーすぎて震えますね:;(∩´﹏`∩);:
この頃からずっと、ヒマちゃんは複雑な想いを抱えていました。
本編へ本格的に反映させたのは秋編の頃からですが、必ず最後は幸せにしてあげるよ……ごめんね……と唱えながら書いてました！！
コメントありがとうございました(*´ω`*)
【ヒマワリ：過去編】ヒマワリとハヤブサ③への応援コメント
ヒマちゃんが好きだと言っても、ハヤトくんの好きとは噛み合ってくれませんね。
彼と家族だったことは、ヒマちゃんにとって良かったのか悪かったのか。
大好きな故に、恋にしても夢にしてもハヤトくんのことで悩むヒマちゃんが切ないです(。>д<)
作者からの返信
コメントありがとうございます╰(*´︶`*)╯
ハヤトもヒマちゃんに対して、ちゃんと「特別な感情」を持っているんですけどね。残念ながら、ちょっと種類が違ったようです。
もしもハヤトが家族ではないルートの場合「東京に住んでる同い年のイトコ」ということになるので、もっと心の距離がある関係だったのかな、と思います。
県外への進学も許されてないでしょうし、もちろんリコやメイくんとも知り合ってないし……想像すると、結構怖い話でした:;(∩´﹏`∩);:
あっ、その場合は多分ソウジと交際ルートですね！
良いんだか悪いんだか（苦笑）。
【ヒマワリ：過去編】ヒマワリとハヤブサ③への応援コメント
ヒマちゃんの気持ちに気づいてほしくもあり、だけど例え気づいたとしても、それに応えてくれることはないのだから、このままでいてほしくもあります。
既に未来が書かれている以上、もしもを言っても意味はないのかもしれない。だけど、もしもここで気持ちが伝わっていたら、二人の未来はどんなことになっていたのか、想像せずにはいられません。
作者からの返信
コメントありがとうございます(*´꒳`*)
リコと出会う前に想いが伝わっていたら、二人はいったいどうなっていたんでしょうね。
設定していない部分なので、私もなんとなーく思う程度なんですが、ハヤトはおそらく拒絶はしなかった気がするんですよ。
もう少し勇気を出してみたら良かったのかな。でもその賭けに負けたら、家族としての関係も壊れそうですしね……ヒマちゃんの初恋は、本当に難儀な恋でした。
スピンオフという性質上、結末は既にわかっているエピソードばかりですが、Ifルートをいろいろ想像して楽しんで頂ければと思います！
【ニッシー：過去編】ニシローの初恋④への応援コメント
お互い気になる存在であり、チガヤにとっても一番の存在は誰かと言ったら、間違いなくニッシーだったでしょうね。何かがほんの少し違っていたら、二人が一緒になる可能性もあったかも。
そんな「もしも」は、どこまでいっても「もしも」でしかないのはわかっています。だけどそれでも、実現できなかった家族の形を考えてしまいます。
二人が付き合い、ユズカも含めて家族になっていたら、いったいどんな運命を辿っていたでしょう。
作者からの返信
チガヤにとってのニッシーは、複雑な存在なんですよね。大きな愛と尊敬と恩義があるので、本当は誰より近くで支えたいのだけれど、自分のことを「ニッシーにふさわしくない」と思い込んでいるせいで距離を置いてしまう……という感じでしょうか。
なので「メグじゃニッシーを幸せにできない」と判断すれば全力で奪い取りに来て、ニッシーの考える「もしも」を現実にしてしまうのかもしれません。
メグちゃんは絶対に油断してはいけないのです（笑）
コメントありがとうございました！╰(*´︶`*)╯♡