第50話 まさかの進展!法曹界の常識が一部崩れた日



只今ブログで連載されている裁判で重要な局面が本日訪れました。






・天下割れ目の関ケ原の戦い・・・小早川氏の気変わり




・本能寺の変・・・・明智光秀氏の反乱




・第二次大戦における・・・・原爆投下




その位、大事な局面だ。






検察庁が、調書を開示したーーーー!!!








素人ではなかなかこの異状。異常。


・・・が理解できないと思うが、




法曹界に身を置く方なら、民事裁判(交通事故以外)の


脅迫事件の慰謝料請求裁判で、


検察庁が調書を開示することは、ほぼ有り得ない




9割9分有り得ないと言われた。






なぜ開示しないのか?




もう刑事事件では無いからだ。




民事事件の裁判で、検察庁の担当外の話しに首を突っ込む事は無い。




他にも仕事が山の様にあるのに、関係ない民事に参加?


協力するのは労力的にも無駄なのだ




内容を検討し黒塗りにしたり、


それを上司に検証してもらって、OKをもらい


裁判所へ送る




そう結構な労力なのだ。




それが今回私の民事請求事件に調書を開示したのだ!!!




これは、被告の主張が全くの虚偽、嘘、でっちあげのストーリーと言う事が


調書によって、ひっくり返るのだ。




タイタニックが沈むに等しい。


この沈む船を、氷塊をどけながら


急ぎ元に戻して大西洋を横断する事は、ほぼ不可能だ。




その位、この調書公開と言う事はデカい事なのだ




この調書の事は、いまブログで連載している中で、


いずれ改めて触れる事になるだろう




以上

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