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  • 一つとなりし三つの炎への応援コメント

    連載お疲れ様でした。
    完結おめでとうございます。

    結局は、因果という名の縁に、それぞれの思う所があったようですね。
    剣よりも魔法の方で語られている点は、神聖な感じと魔的な感じが表れていて、とてもいいと思いました。
    因果であっても、妬み、嫉みと言っただけもものではなく、街をも動かし、宗教おも考えさせられました。
    親子、友人、そのキーワードも散見して、バランスがいいと思います。
    名前の持つ意味も成程と思いました。
    動きが程よく、会話文も挟んで、文体としても読み易いと思います。
    御作の登場人物、萌花さんの次にシャルさんが好きです。
    一番目立っていたのは、ミラかなとも思うのですが。
    ラスト、微笑ましく終わって、気分は、ほかほかです。
    よい物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    こゆきさん、最後の一気読み。引き続きの応援、ありがとうございます。
    魔法的なものが前面に出ているのは、私が戦闘描写をなるべく少なくしようとしているからという面があります。
    因果、宗教、親子、友人。そういうキーワードには、もちろん意味を含ませています。書ききれていないところがあれば、意図して明言していない部分もあります。
    そういったところを感じ取っていただけているようで、ありがたいです。
    名前の持つ意味。それもあれこれ含ませていますが、どれのことでしょうね。
    シャルを好んでいただいてありがとうございます。
    ラストを温かくするのは、最初期に決まっていました。不幸な人生を歩んだクレフに、最後くらいは幸せを味わわせてあげたかったので。
    いつも私の作品を応援してくださって、ありがとうございます。

  • ミラに一本取られっぱなし。
    それだけ、存在感があるということ。

    作者からの返信

    ミラはまぁ、クレフやその他、普通の人間からしたらジョーカーみたいなものですので。

  • きょうは、ひなまつり。
    シャルとミラに楽しい時間をあげたい。
    そして、三人はーー友。
    友なんだね。

    作者からの返信

    ひまなつり……
    友であり、親子であり。不思議な関係です。

  • クレフ、かなり大切な矢よ、闇を貫け!

    作者からの返信

    しゅぱーーーっと!

  • ラストスパートが、ガツガツ感じられます。
    親子は難しい。
    そして、今度は刃を!

    作者からの返信

    明日に向かってダッシュ。ではないですが。
    クライマックスということで、どんどん薪をくべてます。

  • シャルは、泣くなんてな。
    クレフが、燃え出した。
    タイトルによっているのかな?

    作者からの返信

    追い詰められて、感情がたかぶっていますね。
    タイトルの炎は、とてもたくさんの意味を包括してますね。仰ったのも然りです。

  • おー!
    ネタバレ禁止回だわー!

    作者からの返信

    シ──ッ!! d(゚ε゚;)

  • ウソツキって。テーマでもありますかね?

    作者からの返信

    嘘というのは、真実よりも因果に根付いたものかなぁとか思っています。
    なのでテーマというと違うかもしれませんが、不可避のものですね。

  • 彼女の抗する炎への応援コメント

    アガーテは、千手観音かと思うくらいだけど、とうとう、ご自分が。
    そして、若くなるまでに癒しを。
    そう。
    映画、小説の『教祖誕生』をも彷彿とさせられたわ。いい意味でよ。

    作者からの返信

    千手観音。なるほど。
    あれやらこれやら、彼女は限界を超えてしまいましたね。
    教祖誕生は、ビートたけしさんのでしょうか。読んだことはないのですけれども。

  • 6:因果の運び手(7)への応援コメント

    作者様は、欲を題材にするのもうまいですね。
    えーと、やはり、シャルは?

    作者からの返信

    欲は因果の元となったり歪めたり、関係は深いですよね。
    シャルは、どうでしょうか……?

  • 6:因果の運び手(6)への応援コメント

    因果を喰らうのね!
    画面が動いて見えます。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    いよいよ壺が発動……!?

  • 一つとなりし三つの炎への応援コメント

    完結おめでとうございます!
    親子三代、見た目は真逆ですが、こうして家族として一緒に暮らす様子に、心が温まりました。
    過去に大切な人を喪ったクレフが、新たに自分の家族を築いたことが嬉しいです。真の意味で乗り越えたんですね。

    シンプルなお話の大筋の中に、メインの三人三様の因果が絡み、物語に奥行きと深みを感じました。
    すっきりと終わった清々しい読後感。ラストの余韻から、彼らがずっと幸せに暮らしたイメージが、じんわり沁みてきます。

    毎日連載を追わせていただいたので、終わってしまうと寂しいですね。
    素敵な作品をありがとうございました。面白かったです!!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。最後までコメントありがとうございました。
    毎回お忙しいのに、当日にコメントをくださって。いつも励みになっています。
    思いやりに溢れたコメントで、執筆が助かったりもしています。
    このお話は実はかなり前に書いたものを大幅に書き直したものなのですが、伝えたいことが結構伝わるようになったなと思う反面。またそれ以上にと思うと駄目だなと思ったり。
    それでも今回書いてくださったコメントには、色々汲み取ってくださっているのが分かりました。
    温かいレビューもくださって、感謝しきりです。
    また性懲りもなく次作を書いていくので、またお時間が許せばお付き合いくださいませ。
    ありがとうございました。

  • ミラの大掛かりな一芝居(?)で、クレフやシャルを取り巻いていた因果がぱぁっと消え去ったような印象を受けました。
    物語前半の三人旅がまた戻ってきて、だけどそれぞれの関係性が変化していて。
    過去を清算して余りある、新たな絆が見えますね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    芝居、ですね。自分は女神とかそういうものでないと散々言っていたミラですが、それを担ぎ上げるベアルへは最も効果的と考えたのかもしれません。
    ミラがどうして普段、無邪気と見えるのか。そこにも関連して意味があったりしますけれども。
    ともかくお話の本筋はこれにて終了です。残すはエピローグとなります。

  • 6:因果の運び手(5)への応援コメント

    ちょっと、今の私には、リアルで厳しい感じの「息子の過ち」です。
    卑しさも因果かな。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    親とか子とか、色々な形があります。そこに原因と結果はあるでしょうけれど、必然はありません。

  • >本当に悪いと思うなら、これだけやったから許してくれと、そやつらに頼め

    とても刺さるセリフでした。
    クレフは過去に重く囚われすぎて、幸せになる道を自ら閉ざしていたんでしょうね。その資格もないと思っていたのかも。

    クレフは今までずっと独りで頑張ってきたと思います。辛かったですね……

    でも、共に歩む「友」がいるなら、その人のためにもいつまでもウジウジしている訳にもいきませんね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    仰る通り、クレフは自分がそんなことをしてはならないと、決めつけていたのだと思います。そうなる原因、要因はあるのですが、誰も求めていない自粛を続けているという感じです。

    独りで頑張ってきたこと。結局それが何だったのか、何になるのか。
    このままでは巻き込まれて終わりになってしまいますが、致し方ないのかもしれませんね。
    それと比することの出来ないほど頼もしい友人が出来たことですし、水に流すとしま――え、何ですミラさん。
    そうは問屋が卸さない?
    だそうです。

  • 今こそ過去を乗り越える時、ですね。
    ここで上手く射ることができたら、一歩前進できる気がします。行けー!!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    クレフの想いを乗せた矢。闇を貫いた先はどこへ。
    物語は終局へ向かいます。

  • 憎しみを失くしてしまったら、喪った人を忘れるのと同じ……
    そういう気持ちはもちろん分かるんですが、大事な人たちと憎しみを同列に置かざるを得ない後悔の心が哀しいですね。

    クレフの、シャルを助けたいという意志が、クレフにとってもシャルにとっても救いになれば良いです。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    やはりクレフには、かなり染み付いていますね。
    彼の心が晴れるような何かは訪れるんでしょうか。
    少しでも救われる方向に行ければと思いますが……。

  • 6:因果の運び手(4)への応援コメント

    >「クソオヤジぃっ!」の所に、入魂の執筆を感じました。
    父に対する気持ちの表れかと。
    ガンダムの二度もぶったを一人思い出す。茶化してないよ。ごめんよ。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    そこは周囲にあれこれとポーズを作ったクレフの、素の部分という意味で書きました。
    二度もぶった。近いかもしれませんね。あれは上司というか、年上の偉い人が相手ですが。

  • ミラは、クレフがずっと腹に抱えてきた恨み辛みを、敢えて吐き出させて受け止めようとしているようにも思えますね。
    負の因果は、どこかで断ち切らないと。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    そうですね。ミラは何も否定しません。それが本当にやりたいことか、と。問うだけです。クレフの内にあるものが、ミラには見えているのかもしれません。

  • おおお!来ましたね!
    ミラがカッコ良すぎました……!
    当人たちが現れちゃ、ベアルの望みなんて烏滸がましい以外の何者でもなくなりますね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ようやくシャルとミラの正体を明かせました。
    カッコよかったですか? ありがとうございます!
    ここからはアレです。
    「こんなところに上様がおわすはずがない。出あえ出あえ!」
    ここから結末は、どうなりますやら。

    編集済
  • 6:因果の運び手(3)への応援コメント

    シャルはもしかして出身があそこでしょうかね?

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    あそこ~~どそこでしょうか?
    予想が合っていますやら???

  • おぉ、なんだか最終章っぽいタイトルきましたね!
    ミラの見せる余裕が、クレフにも余裕を与える。
    過去を変えることはもちろんできないけど、今を戦い抜くことはできるはず。
    ここからの巻き返しに期待です!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    はい、最終章です!
    ミラはどうしようというんでしょうね。ビビりクレフも働く気になったようです。彼はシャルも、元の日常へ戻してやりたいと思いました。
    彼女の「元」が何かまでは知りませんが。
    ここからは全て、クレフたちのターンです!

  • 彼女の抗する炎への応援コメント

    アガーテは、癒しの奇跡を人々から求められることで、存在意義を得ていたのかもしれませんね。
    それを、知らずに利用されていた……

    四百年。
    悩み、苦しみ、戦いながら過ごすのは、永久のような時間でしょうね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    アガーテは寂しかったのかもしれませんね。アマルティアにもらった力と、それによって癒される人々。両方とのつながりを感じられるから。
    そんな彼女をただ金づるにしていた鬼畜な人たち。
    長きにわたり戦ってきた彼女に、救いはあるんでしょうか。

  • 6:因果の運び手(7)への応援コメント

    ええええええ?!!!!
    どういうことですか?!!!!!
    シャルは……??
    つ、続きをください……!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    驚いていただけたようで( ´∀`)b
    シャルはいったい何者なのか。それは次話と、そのまた次話でお分かりいただけるかなーと思いまする。

  • 6:因果の運び手(2)への応援コメント

    「因果」について、形になって表されていると思います。
    壺からの液体。
    怖いですね。
    また、登場人物たちの心模様がいいです。
    ちょっと、シャルは俄然、母と会いたいがためなのか、続けているってことはそうなんですかね?

    作者からの返信

    本来目に見えない、というか物質でもない因果ですけれども。私の中でのイメージを具現化させました。
    心模様、お褒めの言葉ありがとうございます。
    シャルが母と会いたがっている意味。想像を裏切るつもりで書いています。もう少しでその辺り判明しますけれども、はてさてどうでしょうか。

  • 6:因果の運び手(1)への応援コメント

    おお!
    何だか今回、私的に萌え萌えの展開なのですが。
    壺に関して、そして、母に関して。
    シャルの母は、偉い人で、もしかして、あの人では?

    作者からの返信

    萌えぇぇ。
    シャルの母親は、ここまでに言及がある誰かです。
    ただまあ、ひとくちに母と言っても色々と……。

  • 彼女の愛した炎への応援コメント

    アマルティア!
    そんな所でご登場。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    はいー。セリフがありませんが、居りますね。

  • とうとう祭壇に。
    壺の中は液体が……?
    壺はシャルに祭壇に上がらされるのですね。
    壺の中身は、ゴーレムのもと?
    ウーム逆にそのワクチンもとい、退治するもの。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    壺の中身は……返信の時点では先を読まれているみたいなのでお分かりですね。
    魔神は魔神王が作ったもので、壺と直接の関係はなかったりします。

  • 6:因果の運び手(6)への応援コメント

    石化したベアルの息子こそが、壺に必要な最後の因果だったということでしょうか。
    息子を助けるわけじゃなくて、ベアル自身が強大な力を手にする……息子の過ちを利用している感じなんですね。
    そもそも息子は何のために魔神を呼び出したのか、ということも気になりますね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    『魔神戦争』の回に、男が動けなくなる場面があります。彼は魔神王の去った後に動けなくなっています。はて、どうして石像になったのやら?

    ベアルはどうも、息子を助けようとか、償いをしようとかは考えていませんね。自分が言ったことは世界中のどこに居る誰でも背くことが出来ないようにしろ、と願っているくらいですから。
    息子の願いは「この世界を私だけのものとせよ」なので、手っ取り早く支配者になろうとしたみたいです。それがなぜだか、こんな未来を残す結果となっています。

  • 6:因果の運び手(5)への応援コメント

    ベアルもまた、因果を継いでいたんですね。
    あらゆる因果を壺に喰わせて、魔神王を呼び出した息子の過ちを精算できる……?

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    因果を継ぐ。たしかにそういう表現に、彼らはみんな当てはまりますね。息子の犯した過ちに、彼は何をしようというのでしょう。

  • 6:因果の運び手(4)への応援コメント

    クレフの心にとって、一つのターニングポイントのような回でしたね。
    後悔や憎しみばかりだった心の奥底にあった純粋な生への渇望と、その原動力。「生きたい!」という叫びに、胸が熱くなりました。
    ミラはやっぱり光ですね。クレフはどういう状態になったんでしょう?兎にも角にも、この場を切り抜けて、生きるしかないっ!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    クレフの動く源は変わらないけれど、それとはまた別の部分で彼は叫びました。彼は自身で認識している通り、壺に呑まれそうになりました。
    傍から見てどうだったのかは、たぶん次回で誰かが語ると思います(笑)
    そこから引きずりだしたのはミラでしたね。
    生き延びる道は、はたしてどこに!

  • 6:因果の運び手(3)への応援コメント

    クレフの過去を知っているシャルはいったい……?
    というかミラの正体もバレましたね!ピンチ!ぎゃーどうなっちゃうのー?!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    シャルが戸惑っているのには、まだ深い理由がありそうですね。
    ミラはなんだか、自分からそうだと宣言したような感じもしますが。何か考えがあるんでしょうか?
    物語は終幕に近付いていますよ!

  • 6:因果の運び手(2)への応援コメント

    うおお、一気に繋がりましたね!
    教会、完全に真っ暗だったわけですね。
    因果喰い、膨れ上がったら何かヤバいことになりそうですが、ミラの「どうとでもしてやる」がめちゃくちゃ頼もしいです。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ぐいぐいっと。名探偵ミラですね。いやあの子の目には普通に見えるものなので、むしろ推理をしたのはクレフですが(笑)
    ちょっと正体の知れた因果の壺(二個ワンセット)。全て注ぐと、どうなるのか!

  • 6:因果の運び手(1)への応援コメント

    シャルの母親とは、もしかして名前だけ出てきた人でしょうか。何か因果を継いでいそうですね。
    祭壇なら供物でしょうけど、何に対する、何のための……ちょっと黒魔術みありますよね。

    シャルは迷っているし、クレフもビビっていますが、何となくミラがいればそんなに酷いことにはならないんじゃないかと期待したくなります。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    シャルが母と呼んでいる相手。はい。ここまでに、名前、若しくはその姿が登場しています。
    もうお分かりかと思いますが、この物語の根底にあるのは、「因果」です。原因があって、結果がある。それは必ず繋がっている。
    その運び手とは誰で、どういうことなのか。それはこの章でのお話です。

    迷うシャルに、ビビるクレフ。二人がそうなっている理由も含め、ミラはどうにかしてくれますでしょうか。

  • 理屈が分れば、映画にもなったとある魔法の学校はないな。
    中二だったら、黒いを漆黒の矢にしちゃうかも。それ、こゆきがね。
    おかあちゃん、辛いよー。

    作者からの返信

    とある魔法の学校……どこでしょう?
    漆黒っていう言葉、私も好きです。でもこの矢は漆黒ではなかったりします。溶岩を固めたような色ですね。

  • シャルは、八面六臂?
    それはないな。
    無邪気は、結局、小悪魔ですって、私、言いきれるかな。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    シャルはこの辺り、ちょっとおとなしめですね。何か悩んでいるようですよ。

  • 彼女の愛した炎への応援コメント

    皆が信仰する、また諍いの種でもある女性の話。
    彼女に力を与えた『誰か』というのは、何者だったんでしょうね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    当人以外は誰も知らない、聖女アガーテのお話でした。
    『誰か』と、彼女がその後どうなったのか。もう少しで明らかになります。

  • 神官も魔人も生きていないから倒れないのかな?
    作者様は、魔法を唱えて描写するのがうまいですね。

    作者からの返信

    この次のお話でその部分に言及がありますけども、神官は生きていますよ。魔神は魔神王の作った人形のようなものなので、生きているとは言い難いですが。
    お褒めの言葉ありがとうございます。

  • 餌って……。
    あるだろな。

    つ、次が怖そうですね。

    作者からの返信

    餌はあるんですよ。何か、は分かるでしょうか?
    次は戦闘回です~。

  • ここは、ガウディのグリエル公園を思い浮かべられます。
    異国の香りがする大迷宮ですね。
    ベアルも凄いね。
    この技にカタカナの振りが、中二でいいねえ!

    作者からの返信

    ガウディの公園。雰囲気のいいところですね。
    大迷宮は、とても広々とした空間です。
    ベアルは一応、人間界の英雄なのですごい人です。
    技名にカタカナは、どんなものかイメージしやすいようにですね。

  • 何でもつくるのが得意なのが魔神王なのね。
    へえーと私も。
    ダンジョン苦手です。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    人間の間ではそういうことになってますね。魔神王が「儂が作った」と言ったわけではないので、どうだか今のところ分かりませんが。
    私は方向オンチです。

  • クレフの炎(3)への応援コメント

    酷い孤児院の人達だ。
    そして、何を拝んでいるんだ。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    本当に。彼らは誰に、何を祈ってるんでしょうか。

  • >どんなときも味方で、わたしはそれを疑いません

    シャルのこの言葉に、ぐっときました。
    クレフにとっても、シャルにとっても、ミラの存在は救いの光のように思えます。

    さてさて、問題の壺ですよ。何が出る……?

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ミラが魔神王と知って、何も解決していない筈のシャル。彼女の想いはどんなものなのでしょう。
    >クレフにとっても、シャルにとっても、ミラノ存在は救いの光
    はい、そうなるといいです。

    不気味な腕に抱えられた壺。シャルの持参した壺。
    これは一体何なのでしょうか~~。

  • ミラ!!本当に来てくれた!!おおお。゚(゚´ω`゚)゚。
    でもベアルにミラが魔神王だと知れたら、たぶん穏やかなことにはなりませんよね……

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ミラ、堂々の再登場です。
    危機は脱したものの、ベアルに何と説明するのでしょうね。
    シャルはミラの正体を知っているのです(´>ω<`)

  • 生きるか死ぬかの狭間。生きた心地しないでしょうね……
    ここでミラにもらった矢の出番なのですね。
    魔神王のくれたものだから、何か効果がありそうです。
    というか、助けてミラさん!!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    魔神王と呼ばれた、ミラの矢。この危機に何か意味があるんでしょうか。シャルは何やら反応していましたが。

  • 身を呈してまでベアルを守ろうとする神官たちも、彼らを道具のように扱うベアルも、何となく異常な感じがしますね。いくら彼が奇跡の技を持っていようとも。
    こうまでして為さねばならない役目とは……?

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。今宵もコメントありがとうございます。
    そうですよね。彼らの行動はおかしいです。どんな英雄であろうと、そこまでする理由はないはずです。
    この洞窟で何をするのか、もう少しで分かります。

  • ついに洞窟の最深部へ……!
    なんかいる!ヤバそうなやつが絶対いる!!
    何が始まるの?!続きを早くください……!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    最深部ですよ~。となるとアレとかソレとかも、あるということです。
    ヤバい奴。居るみたいです。
    ベアルさん曰く、活性化したのが。
    続きは明日(予定)!

  • クレフの「役目」が何なのかですよね。どう考えても戦力ではなさそう。死に繋がる何かということですよね。
    ベアルたちは魔神の相手も慣れているようですが、それだけこの場所に足を運ぶ用事があるということで……

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ベアルもはっきり「役目」と言っちゃいましたね。目的地もそろそろなので、もうすぐ分かるかと思います。

    お気づきのように、ベアルや神官たちは何度もここへ通っています。
    それはシャルが戻ったタイミング毎、となるわけですが。
    そして彼女が運んでいるのは、因果の壺(仮名)です。
    となると……??

  • 4:魔神王と聖職者(7)への応援コメント

    少し繋がりが想像できてきました。
    ライラとはって。
    シャルってクールを装うのが巧いと見せかけつつ、クレフにはお見通しなのかな?

    作者からの返信

    繋がり。何か推理が立ちましたか?
    それほどややこしいお話ではないのですが、重要な部分を伏せていると分かりませんよね。
    判明したときに、合っていたか教えてくださいませ。

  • 4:魔神王と聖職者(6)への応援コメント

    毒。
    怖いですね。
    トレーが青いお皿だったらと願うばかり。
    ライラさんも気になります。
    因果の壺ってなんでしょうね?
    パンドラの箱みたいに凄いことが起こりそうです。

    作者からの返信

    青いお皿は青磁ですかね。欧州では同じ意味で銀の食器が使われていました。
    まあそれも、その時代や地域で多く使われた毒に反応するだけなのですけどね。
    ライラ。
    因果の壺。
    どちらもここまでに登場しています。それが何か、まだもう少し先になりますが。

  • 4:魔神王と聖職者(5)への応援コメント

    子があったのか……。
    まさか、少々大きな子ではないよね?

    作者からの返信

    シャルには子が居たのですね〜。
    大きな子? それっぽい誰かが居ましたか?
    このことがお話に関係するのかは、神のみぞ知るですね。

  • 4:魔神王と聖職者(4)への応援コメント

    いい人も悪い人もいないという感じですね。
    皆、普通で、名刺を差し出せば、どんなに偉い聖職者かどんなに凄いクレフのような生き方をしてきた者か、肩書がつくだけだと思います。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    いい人、悪い人。
    ここに居る聖職者たちは、たぶん町に行けばみんな敬われます。
    そこに住む人たちのような、大多数の人に言わせれば良い人でしょう。
    でもクレフから見ると――?
    なのですね。肩書きも見る人によって意味合いが違ってきます。

  • 4:魔神王と聖職者(3)への応援コメント

    おお!
    なんか、『キャッツ♥アイ』を思い出しました。
    この人と違う世界に住む、それなのに……ってあたりが。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    この三人はそれぞれに、違う世界を生きていますね。
    その隔たりが関係性に影響するのかしないのか。注目です。

  • 絶対何か潜んでいそうな洞窟。
    何か起こりそう……次を待ちます!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    何か潜んで……ますねぇ、たくさん(苦笑)
    何か起き……ますよねぇ、どう考えても。
    ここは魔神王が根城とした場所で、つまりあの少女の棲み処だった場所です。
    どうなることやら、楽しんでいただければいいのですが。

  • クレフの炎(3)への応援コメント

    厳しい人生ですね……
    せっかく、多少なりとも心安らげる場所を得られたのに。
    大事なものが、零れ落ちるように消えていく……

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    砂上の楼閣などと言いますけれど、彼の場合はお城そのものが砂という感じですね。
    盛り上げても、風がひと吹きすれば跡形もなくなってしまう。
    すずめさんが仰ってくださいましたが、彼はいったい何を信じて生きればいいのでしょうね。

  • 4:魔神王と聖職者(7)への応援コメント

    シャルの使命と、クレフにとっての本当の仇敵。
    せっかく軟化していたように見えた二人の関係が、一転して緊張状態になりましたね。

    この『因果の壺』らしきものはいったい何なのか、シャルの曖昧な回答が非常に意味深です。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    一筋縄ではいかない、それぞれの想い。対極にあるように見えて、近いのかもしれません。
    物語は核心に近づいていきますです。

  • 4:魔神王と聖職者(6)への応援コメント

    シャルの迷いが色濃く表れたようなやりとりですね。
    隠し事が後ろめたいし、なんならクレフに打ち明けてしまいたいのかも。
    初対面の時から、シャルの印象がすごく変わった気がします。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    揺れていますね。何を頑なになっているのか。そもそもどうして揺れているのか。
    彼女の印象が変わったのも、そのせいかもしれません。

  • 4:魔神王と聖職者(5)への応援コメント

    こういう時にこそ、盗賊の本領発揮ですね。脱出の手口が鮮やかで手慣れている感じが良いです。
    少しだけ耳に届いたシャルの事情には驚きましたが、彼らはクレフを生贄か何かにしようとしているんでしょうか。大人しく殺されてやるわけにはいきませんね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    クレフの盗賊らしさが、ちょっと出せました。シャルにもなにやら、ややこしい事情がありそうですね。
    総大司教以下、シャルも事情を知っているらしい何か。クレフはもちろん抗いますよ。

  • 4:魔神王と聖職者(4)への応援コメント

    何かすごく不穏なところに来ましたね……
    クレフは何のために連れてこられたのか、めちゃくちゃ気になります。
    シャルと総大司教の会話が聞きたい……!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。お忙しいところコメントまで、ありがとうございます。
    マッチョなお兄さんがとても多い施設です。クレフにとってはとてもいやんな場所ですね。
    諸々のお話、気になりますよね。そろそろ彼も活躍しなくては~~。

  • 4:魔神王と聖職者(2)への応援コメント

    >オレの友だちになっちゃくれねえか
     こういう気持ちをクレフが抱いてくるよになったこと。
    そして、言葉にのせたこと。
    随分と変わったね。
    勿論、いいようにだよ。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    クレフの心境に変化が起こっているみたいですね。
    いいことなのは仰る通りですが、状況はなかなかうまくいきません(´・ω・ `)

  • 4:魔神王と聖職者(3)への応援コメント

    シャルに追い付くことができて、また話をすることができて良かった。一人にしておいたら、自棄で無茶をしそうでしたからね……

    さて、この場所はどういう因縁があるんでしょう。続きが気になります。

    作者からの返信

    あれ……返信できていなかったです<(*_ _)>

    シャルが自棄に、というのはそうですね。思い詰めるタイプなのでその可能性も多くあります。
    ここは……もう既に先を読んでいただいてますね(>_<。)

  • 4:魔神王と聖職者(2)への応援コメント

    友だちになろう。
    何だか凄く良いですね。クレフはこれまで復讐のことばかりを考えて生きてきましたが、前向きに進むための光が見えた気がします。

    行ってしまったシャルが気がかりですね。追うべき!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    因縁の場所で、クレフの心に何か変化があったのでしょうかね。それがどういうものか気になりますが。まずは目の前のシャルを追いかけます。

  • 4:魔神王と聖職者(1)への応援コメント

    シャルもきっと、過去にいろいろあったんでしょうね。何らかの事情があって、魔神を倒すことを目標に生きてきた。そんな感じがします。
    それが何なのかはまだ分かりませんが、あれだけ和やかにミラと過ごした時があったから、こうして道が別れてしまうのは哀しいです。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    シャルにも色々あったのです(しみじみ)
    彼女の過去も、これから明らかになっていきます。
    和やかな時間。共に戦った時間。それが全て過去にしかないものとなるのか。
    ここからの展開に驚いていただけたらいいのですが。どうなりますやら。

  • 4:魔神王と聖職者(1)への応援コメント

    すったもんだで三人旅の分かれ道になりましたね。
    シャルが迎合するのは難しいでしょう。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    分かれ道です。
    シャルには受け入れられない事実でしたね。

  • 魔神戦争への応援コメント

    迫力の展開だと思いますが、どこか説明的な気がしますとは、よけいなお話ですね。汗。
    でも、これで、物語が明るくなりました。
    とはいえ、三人の内、大司教だけというのが、また凄惨さなのか、裏工作があるのか、読み所です。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    説明的ですね。
    やろうと思えば魔神戦争だけで文庫サイズになってしまうのです。
    あくまで過去のことなので長ったらしくならないようにしたのですが、どうするのが良いのでしょうね。

  • 魔神は、ゴーレムのようなものかと思っていました。
    ミラさん、あんたって、何者だい?

    作者からの返信

    ゴーレムのようなもの。鋭いです。
    ミラは自分が魔神王だと言いましたが……ですね。

  • 新手の魔神にも気を付けて!
    はらはらしますね。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    はらはらありがとうございます<(*_ _)>

  • 魔神は、やっつけられるのかな。
    それから、魔神のここに至るまでは、魔神王だったのかな?

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    魔神はとても強いです。魔神と魔神王は別ですね。

  • 魔神戦争への応援コメント

    魔神王という人類共通の敵がいたために、国などの垣根を越えて一致団結していた……
    だけどその魔神王を倒してしまったから、また人間同士の争いが始まったわけですね。
    共通の敵はかすがい(´・ω・`)

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    そうですね、争いの絶えないこの世界で、人間同士が一致団結というのはこの期間だけでした。
    事後を気にして悪い意味での譲り合いもあったりしましたが、最後は魔神王の討伐達成です。
    まあその裏に、やらかしてしまった何者かが居たわけですが。

  • ミラさん、只者ではないとは思っていましたが、まさかの正体。
    人間とは敵対する立場だった?
    ではなぜ今、少女の姿で人間の社会に?
    気になることがいっぱい出てきました!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    怪しさが、ぷんぷん臭っていましたよね。ようやくミラの正体を明かせました。
    もちろん仰るような疑問が発生しますが、まずはこれにて第三章の終わりです。

  • クレフのトラウマは、思った以上に重そうですね。
    魔神の出るエリアにいる以上、敵を狙えるようにならないと命取りになりかねませんね……(><)

    それにしても、シャル強い!彼女は完全に接近戦タイプですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    トラウマ、重そうです。とても大きな的である魔神にさえ、その近くにシャルが居る為に弓を向けられない。戦闘のことだけを考えても、これはかなりのハンデになりますね。

    シャルは相当な強さのようです。鎖鎧の上に生地の厚い法服を重ねて、平気で旅をしていることも実は尋常ではないのですけれども。もしも実戦形式の試合などに参加すれば、かなり上位に食い込むとクレフは見ています。

  • クレフ、故郷に戻ってきてしまったんですね……
    過去の記憶と、現在の朽ち果てた様子、どちらも辛いと思います……

    いよいよ魔神の登場ですね。
    ミラの呟きの意味するところが気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    クレフの故郷。父親に対しての忘れ得ない記憶の在り処に戻ってしまいました。
    身体的な影響が出るほどの精神ダメージを負ってしまいましたね˚‧º·(˚ ˃⌓˂ )‧º·˚

    とうとう現れました、魔神。ミラが何者か、知れてきましたでしょうか。

  • 魔神とはいったい何なのか。
    まだ魔神の生き残りがいるのに、何をもって戦争は終わりとされたんでしょうね。
    意志のある怪物なのか。実態が気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    戦争の終わりについて。魔神の実態について。ですね。
    前者は既にちょっぴりは語られてたりしますが、またあらためて出てきますよ! 次回、とうとう魔神の登場です。

  • >シャルの長いまつ毛が、何だか嘲笑っているように見えてならない。
    睫毛と聞くと、メー〇ルを思い出す私。
    いえね、ここには横顔なんて一文字もないのに、横顔に感じられるのが、いい表現だと思うのです。

    うーん、呪いの線も疑いたくなりますよね。
    でも、気持ちで封じたんではと、思います。

    作者からの返信

    お褒めいただいてありがとうございます<(_ _)>
    直接的な描写ばかりだと(書くほうも)飽きるので、ちょっと捻りました。

  • シャル視点で読みたいなーと思っています。

    躾とか、両親の話には、身につまされるものがありますね。

    会話文と地の文が程よい割合で、読みやすいですね。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    所詮は読み物なので、あまり現実的に捉えても参考にはならなかったりします。シャル視点はちょっと難しいかもしれません(;´・ω・)

  • 『しっぺ返しがくる』というのもちょっと宗教的な考え方ですね。
    よく、バチが当るぞとか大人は口にしたものです。
    こんな所で『聖職者への復讐』を話せるなんて、負けませんね。
    根強い恨みがあるのですね。

    作者からの返信

    あらためてこゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    バチがあたるということばそのものは仏教思想のようですが、似たような考え方はどこの宗教にもありそうですね。
    クレフの恨みはもう人生そのもの、みたいになっているかもしれません。

  • 中二を感じる……。
    >聖暦四百三十年
    >魔神戦争

    作者からの返信

    いえすチューニ。

  • シャルは、司祭ではあっても何か訳ありなんでしょうかね。そもそもこの旅の目的が、彼女の教会内での立場と絡んでいるんでしょうか。
    堅い雰囲気の彼女も、ミラと話をする時は口調が柔らかいですね。
    クレフと二人旅じゃなくて良かった。超ギスギスしそう……

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    シャルは他の聖職者とも一線を引いていましたね。彼女の使命もそろそろ判明してきます。
    ミラが居なかったら……胃が痛くなりそうですね。

  • クレフの過去から、憎しみや悲しみが消えないのは仕方ないでしょうね。でも、復讐だけを糧に進んでしまうのは危うい……
    ミラの存在が、光のようなものになると良いなと思います。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    憎しみと悲しみが消えない。けれどもその理由は薄れていく。
    大国を牛耳る教会なんてものを相手に、クレフは復讐する目的だけの為に生きています。
    ミラは見物すると言ってくれましたが、少しでも救いになるのでしょうか。

  • クレフの炎(2)への応援コメント

    (´;ω;`)ウゥゥ
    (´;ω;`)ウゥゥ
    クレフーーーー!
    負けなかったからこうなったのですね。
    本作は、早くから主要人物を出して、構成もいいと思います。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    クレフに関わる過去の恨みは、先回と合わせてこちらのお話もありました。
    悲惨な過去ですが、クレフはシャルとどう接していくのでしょうね。

  • >まばらな人の影を縫うように
     とても綺麗でいて、すっと身に入って来る表現だと思いました。
     歌詞のようです。
    逃走するシーンって画になりますよね。
    作者様は書かれることがあるかなと思ってます。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    事実をただ描写していくだけだと単調になるので、捻ったものもいれています。
    それもやりすぎると鬱陶しくなるので、加減が難しいですね。
    褒めてくださってありがとうございます<(*_ _)>

  • 二つの会派の話、分かりやすかったです。宗教の内部派閥って、そういう解釈の違いで分かれますもんね。

    しかしミラのツッコミは尤もです。
    こうした話を全く知らないとなると、全然違う文化圏などから来たということですかね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    派閥対立がうまく伝わったみたいで良かったです。

    そうですね。仰るようにここ数百年のこちら側の文化が全く伝わっていない感じですね。
    まあ実はミラがかなりの演技派で、全て知らない振りという可能性もワンチャン(ない)ですが。

  • クレフの炎(2)への応援コメント

    言葉を失いますね……
    こんな経験、とんでもないトラウマになります。
    聖騎士が酷すぎる。
    二つの会派の対立は、戦争とどう絡んでいるのでしょうか。人ならざる存在との戦いの前に、人間同士の諍いが恐ろしいですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    先回のと併せて、クレフが聖職者を憎むに至った過去は、このようなものでした。
    自分にこんなことが起こったらと考えると、震えがくる思いです。

    アリシア会とイセロス会の対立。その構造は、次回から明らかになっていきます。
    それは一人の、ある人物に関わることでした。

  • ミラを助け出すために、こういう作戦を取れるクレフの人脈がすごいですね。
    上手く逃げられたようですが、早めにこの街を離れたいところですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。
    人脈、ですね。友人というわけではないのですが、クレフの伝手であることは間違いないです。
    次の行動は、どうするのでしょうか??

  • 特段にシャルが活躍している訳ではないけれども、クレフとミラとの間、もしかしたら、その首飾りも関係するかも知れない間に立って、心の動きが伝わってきました。
    クレフの憎む気持ちとかドストレートと違って、微妙な感じです。
    ミラは、可哀想ですが、進んでこうなって、その先も見えてはいたのではないかと思います。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    そうですね、シャルにはシャルの想うところがあります。
    仰る通り、クレフのストレートな感情とは違う蓄積が彼女にありますね。
    それとはまた違った意味で、ミラにはミラのリアクションがあります。

  • (見た目)年端もいかない少女になんてことを……
    シャルは強いけど、ちょっと世間知らずな感じがしますね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ミラは十歳くらいの少女です(見た目)。現代日本の感覚だと、かなりの光景の筈ですが、周囲は当然と受け止めているようです。

    シャルは世間知らず。そうですね、そんな感じがあるかもしれません。彼女も迷いの多い人生なのですが、不器用な性格のせいもあるかもしれませんね。

  • ミラの方が、聖なる感じですね。
    心意気が。
    ミラさんは、この聖騎士だけを叩いてもどうにもならないと思ったのでしょうか。
    シャルは?

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    ミラのほうが、というか。聖かな行いをするから聖騎士ではないのです。
    教会を通じて女神に奉仕する(という名目)から、聖騎士なのです。
    なので教会の腐敗しているこの世界では、こういう悪辣な聖騎士が多いのです〜。

    ミラは暴れたらシャルと会えなくなるぞと言われたのでおとなしくしていますね。
    シャルはまだ用事で聖堂の中に居ますよ。

  • 聖騎士とは名ばかりのような連中ですね……
    ミラ姐さん、やっちまってください!
    と思ったら捕まっちゃったかぁ。。シャルと上手く合流できると良いんですが。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    聖騎士だからと、清いとは限らないみたいですね。ミラが叩きのめせば良かったんですが、進んで捕らえられてしまいました。
    これを見ていた市民が助けてくれたりすればいいんですが――。

  • 暦の休日が、日曜から始まる云々ではなく、休みの日をどうするかという話し合いは、市井の人にはとても関心があったでしょうね。
    まさか、年齢はおいておいて、ミラが言い出したのでは? とは、考え過ぎですね。
    免罪符など、とある宗教でもみられるように、うまく回っている訳ですね。
    おかねー。

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    この国の暦がどうやって定着したのか。実はこの先のお話にそれが出てきます。
    どう見ても子どものミラがそれに関わるのは難しそうですが、どうなんでしょう?

    この国の教会は、本来の役目もやってはいますが、お金儲けにかなり傾倒してしまっています。
    クレフはそこのところを最も嫌っていますね。

  • うーん。
    私も小説に宗教や宗教的な何かを出します。
    それは、人々の生活にもかかる場合もありますよね。
    聖堂は、なかなかいいものですよ。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    現代日本の日常では、宗教的な意識は薄れてしまいました。
    でも、食事をする時の「いただきます」とか、無意識なレベルにまで浸透していますよね。

    教会建築は各国その当時の最先端技術が詰まっているので、写真など見るのが好きです。

  • 休みを決める話のくだりのミラがおもしろ可愛いです(*´-`)
    なぜかしら、教会って悪の温床みたいなイメージありますよね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    おもしろ可愛い。そんな感じに思ってもらえたらいいなーと思っている子なので、すごく嬉しいです٩(´,,>∀<,,)۶

    教会は悪の温床って、ありますよね。実際に歴史上も権力が集中したからなんでしょうかね?

  • 無惨な死体を目にしても1ミリも動じないミラは、やっぱり只者じゃないですよね。
    何にしてもたくさん食べる女子は良きものです。
    街へ出入りする時の合言葉、カッコいいですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    普通に暮らしている街の外に、なかなかの光景だと思うのですが、ミラは仰るように動じていませんね。その場から、干し肉を頬ばっていたりもします。たくさん食べる女子、いいですよね。
    出入りする際の言葉、神聖な感じが出るように創作したものです。カッコいいと言っていただけて良かったです(´▽`) ホッ

  • シャルがこの中では、無臭な感じがしますね。
    他が濃いのかな?
    魔神の爪痕とか、ああ、中二を呼ばれるというかなんというか。
    本作のわくわくするポイントでもあると思います。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    シャルは教会内ではかなりの異端児なんですが、この三人で居ると薄まりますね。他が濃いというのが正解だと思います。
    魔人の爪痕は誰かの決めた正式名称でなく、住民たちがあれこれ話していくうちに生まれた通称なので、妙に凝った名前にはしませんでした。
    今話で書いていますが、人類に対して前例のない滅びの恐怖を与えています。それは文字通り、人々にとって爪痕として心にも実際の土地にも残っているという感じですね。

  • ミラの故郷は、本当にクレフの想像する場所なのか?
    「今ならさしずめ」という言葉などから、彼女の素性についてあれこれ予想を立ててみます。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    今ならさしずめ。というのは、たしかに食い違った答えに聞こえますね。ミラが何者なのか判明するには、もう少し時間がかかりそうです。

  • 守ってやると思ったけれども、シャルもやるわね。
    その守られている筈のミラさんも、また、やるのかしらね?

    作者からの返信

    続いてこんばんは。
    クレフは守ってやるとは実は思っていなかったりします。
    明確な敵よりは、少なくともすぐに殺し合いをする相手でないシャルを選んだだけのことです。
    ミラは予想外ですが、何をしたのでしょうか??

  • クレフの炎(1)への応援コメント

    本当に子どもが一人だとしたら、現代社会でも生きるのは難しいですよね。
    クレフは、このことのために、恨むことになったのでしょうか。
    聖騎士なんて大っ嫌いな訳ですね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。

    子どもが一人で生きること。
    に関して言うと、現代社会では不可能と言っていいが、こういう殺伐とした世界では可能性がある。と私は考えます。
    失敗した時の危険度はどちらが上かとか、そういうことを抜きにして考えればですが。
    まあどちらにしても難しいですね。

    クレフはこの事件もあって、聖騎士だけでなく聖職者や、神に関わる職業の人間を嫌悪しました。出来ることなら、自分の手で滅ぼしたいと思うほどに。

    編集済
  • クレフもシャルも強い!と思ったらミラさん……!
    彼女、何者なんでしょう。ますます気になります。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    クレフとシャルの強さは種類が違いますけれども、同じなのは二人とも自分が生きる為に身に着けた技術だということですね。
    ミラは……何者かまだ言えません(;´・ω・)

  • クレフの炎(1)への応援コメント

    壮絶な過去……
    こんなことがあっては、何を信じて良いのか分からなくなりますね。
    クレフが聖職者に嫌悪感を抱くのもよく分かります。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    クレフの過去、です。彼にはこの世を憎み、神の使徒を名乗る者を憎むだけの理由があるのです。
    重ねた年月によって、それを少しは抑えられるようになっているみたいですが。シャルとの道中は、どうなることやらです。

  • >女神に祈りを
     オーラ・ヴィーテ
    ここ、何かの言葉なのでしょうか。
    とても惹かれます。
    それは、私が中二とか言わないでー、永遠の14歳(笑)。

    >分かってねぇみたいだから
     作者様のたまにある独特の『ぇ』などの拗音の母音のものが、アクセントになっていますね。
     文がしっかりしているだけに、気になります。

    さて、出し渋りをしない新しい登場人物のミラさんのこれからも気になる所ですね。

    作者からの返信

    こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    造語は大体ラテン語を組み合わせて、難しい発音を省いてます。
    響きが良くなるように、ちょっと意味の違う言葉を差し込んだりもしますね。

    拗音母音は、口語ではけっこうな人が用いていますよね。文章ではなく、実際に喋る時の話ですが。それを意識しています。

  • ミラはこの口調に見合う身分の子なのか、はたまたロリババアなのか。
    彼女が加わることで、賑やかになりそうですね。

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
    クレフたちは身分の高い家の子だと考えているようですね。実際はどうなんでしょう。
    ミラが賑やかしいのは間違いありません。