夏頼さんのドーラさん好き魂が遺憾なく発揮された回でしたね!
老女に支配されるのが、こんなにも騒がしい場所だなんてきっとここだけですね^^
>そしてこの天国へと続く階段を上り、サリーヌに会いに行こう。
「天国への階段」という言葉が、ここで一気に感動の大洪水です~!!
。゚(゚´Д`゚)゚。ブワッ
作者からの返信
クルケアンの階段は愛する人へ会いに行くためのもの。
ようやくここまで書ききれました!
(大好きな)元気のいい老人、親世代、若者、子供達、神とそれぞれの立場をゆっくり描いてきましたが、この天国への階段篇では彼らの思いを吐き出させるためのものでした。
あとは最後の「星を見る人」篇で想いや力をぶつけあい、終局までもっていきます。本当に長かったです。
とはいえ、まだ最終篇はプロットのみなので、お盆中に書き上げられるか……。きっと暑さでへばっているでしょう。秋には最終話・エピローグまでを一気に掲載して終了です。話を書き上げるってすごい労力がいりますね。黒須さんにつづいて、見事に完結できるようにがんばって行きます!
あの滑空機を老婦人が操縦するとは!
リベカさん、なんだかドーラおばさんみたい(笑)
こりゃシャヘルさんも顔をひきつらせるハズですわ( *´艸`)
そして意外にも器用に操縦するベリア氏、この人がぼろもうけ団の新米部下兼下働きなんて。しかもめちゃ仕切ってますね。
正気を保つ努力をしている団員達の様子が目に浮かびます。大丈夫!勝機はあります(笑)
シャヘルさん、げっそりしていても、立派にメッセンジャーを務めましたね。
しかし、クルケアンの女性達は強いですね(笑)
ダレトは政界に進出!?
仮面をかぶった男達に負けず、明日も分厚い面の皮仮面をかぶって行く私!
作者からの返信
ドーラさんが頭にがれきをぶつけて意識がなくなり、取り戻して、操縦桿を握り再浮上して、すり抜けざまにパズーがシータを抱きしめて攫って行くシーンが大好きです。あんな感じのリベカ(ただし老婦人のイメージ)でした。
明日、あぁ月曜日ですね……。
でも休日がもうすぐ(移動しましたけどね!)
私も顔で泣いて心で笑って、あ、逆ですね。顔に笑いを張り付けて出勤するとします。ええ、バブルがはじけてから、表情を作るのは得意ですとも。
昨日の会社の専務が今日の自分の部下だったら胃が痛いですよね。
ぼろもうけ団に幸あれかし。
序盤に仮面をかぶった男①・②でダレトとバルアダンの内心での対立を描いた時がありますが、今度の仮面をかぶった男たちでは、相手を想っての仮面となりました。
最後にアナトの立ち位置を示してこの篇は終了です。
次からは怒涛の戦闘ラッシュです。
生き残るのは誰だ?
もう一人の不器用な男も覚悟を決めました。
新しい時代を切り開くことができるのか?
続き楽しみにしてますね。
作者からの返信
これまでお読みいただきありがとうございました。
本当に感謝しています。初めての作品ゆえなかなか思うように書けないのですが、それだけに愛着もあり、読んでいただけたことが何よりの励みでした。
天国の階段篇は最終篇に向けて、独白に近いスタイルでのそれぞれの振り返りでした。それぞれの立ち位置を整理し、最後の話へと進みます。
最終篇「星を見る人」は秋の掲載になりそうです。
ご期待にそれるよう頑張ってこの夏に書き上げていきます。
重ねてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。