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2021年9月8日 11:06
セトとエルシャの名前が出てきた時、込み上げてくるものがありました。美しくも胸熱なシーン…!バルアダン、例えるなら指輪物語のアラゴルンのような、まさに王になる者でありますね。そのそばにアナト(ダレト)がいるのも素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます。とうとう々バルアダンが王様になってしまいました。セト、エルシャにバルアダンまでもが物語の舞台装置としての役割が大きくなってしまいます。せめて幸せな結末を迎えたらと…。家族と世界を守るために王となったバルアダンです。次篇の「神殺しの階段」では四百年前のクルケアンがなぜ上層に建物を積み上げていくのか、その動機を描いていきます。中盤最後のクライマックスで、それ以降はやや力尽きた感があります…
2021年4月26日 20:45
物語が少しずつより合わさってつながってきました。神として防ぎえなかった悲劇を人として回避できるのか。バルアダン、セト、エルシャにはアスタルトの仲間がいるから大丈夫かな。
ご感想ありがとうございます。今までセトとエルが物語の狂言回し的な存在でしたが、ようやくバルアダンも同じ舞台に立てました。彼らを過去現在未来の軸にして、周囲の人物が織りなす物語の形がこの回でようやくできたように感じます。次篇「神殺しの階段」でクルケアンが階段都市化する理由を描いていきますが、テーマの家族も同じく描写していきます。
2020年6月16日 16:51
アスタルトの家が、アスタルトの国に!お芝居が本当になったのですね。バル王様カッコいい!!
伝承、伝説が大好きなもので、決着は現代としても、彼らにこの時代で冒険を存分にしてほしいです。歴史から消された王の物語の始まりです!
セトとエルシャの名前が出てきた時、込み上げてくるものがありました。
美しくも胸熱なシーン…!
バルアダン、例えるなら指輪物語のアラゴルンのような、まさに王になる者でありますね。そのそばにアナト(ダレト)がいるのも素敵です。
作者からの返信
ありがとうございます。
とうとう々バルアダンが王様になってしまいました。
セト、エルシャにバルアダンまでもが物語の舞台装置としての役割が大きくなってしまいます。せめて幸せな結末を迎えたらと…。
家族と世界を守るために王となったバルアダンです。
次篇の「神殺しの階段」では四百年前のクルケアンがなぜ上層に建物を積み上げていくのか、その動機を描いていきます。中盤最後のクライマックスで、それ以降はやや力尽きた感があります…