応援コメント

第83話 星祭り②」への応援コメント

  • 何かの拍子でたまたまこの作品に出会いました。広大な世界、少年少女の成長と絶望と再生。優しい大人の多くいる群像劇。
    大好きです。
    カクヨムという小説の嵐の中で、導かれるように階段都市に出会えた幸運よ!

    作者からの返信

    海のように広いWEB小説で、この物語に出会って読んでいただき本当に嬉しいです。
    3年前に初めて書いた小説で、完結はしたものの読み直せば赤面する箇所が多々あり、現在書き直しをしています。(星祭り篇の途中、76話まで完了)
    とはいえ、思い入れのある物語なのでお読みいただき、感謝、深謝です。

    さて、星祭り篇で序盤が終わり、神獣騎士団篇から中盤が始まります。
    子供達の成長と青年組の選択、そして増えてくる大人達の活躍をお楽しみください!

  • 子供たちが晴れの舞台を飾れたのは、見守る大人たちが居たからでもあります。
    元から愛されていた子供も、今日初めてその名を知られた子も。
    健やかに成長していって欲しいと思います。

    誤字報告です。
    「飛竜騎士団小隊長になったサリーヌよガドの名前を」⇒「サリーヌとガド」でしょうか。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    クルケアンの市民が子供たちに愛情を与え、希望を託す物語の転換点となった回でした。クルケアン自体がチュニジアの死者の都を題材にしていますが、最後には若者に託した希望が都市を救ってくれたらと考えて書きました。
    これにて序盤が終了となります。中心人物をバルアダンと新しいキャラクターに据えてこの世界の政治・軍事を描いていきます。

    誤字報告ありがとうございます。訂正しました。本当に助かります。

  • ついにクルケアンの市民たちに名を轟かせたアスタルトの家。

    友情を育み苦難を乗り越え、喜びや喪失を経験し、ついにここまで、という感じです。

    ただ、これからは子供たちの成長を描くということは、無邪気で陰のない少年少女でいられるのもここまでなのかな、という気もします。

    物語の前半が終わり、どう収束していくのか。楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    おっしゃる通りで、これから彼らは軍や政治に関わっていきます。幼い時の大事な思い出を胸にクルケアンの謎に挑んでいく成長した彼らを応援してください。