応援コメント

第18話 ダレトとニーナ」への応援コメント

  • ダレトさん、闇さえなければすごく良い先生だろうにな…。
    過去の物語もいろいろと興味深いです。
    クルケアンの詳細な地図見たいですね。

    こちは誤字でしょうか?
    古代語といってもがすこし変化しているだけで大体同じだ。

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    ようやく少し時間が取れ、17話共々誤字修正できました。
    本当にありがとうございます!


  •  貴族やギルドの思惑、神殿と騎士団の思惑、いろんな思惑の中、純粋なセト達が利用されないことを祈らずにはいられません。

     その上、神殿、飛竜、図書館、古代の文献・・・・、気になるキーワードが目白押しで、わくわくが止まりません。次章からの展開を楽しみに読み進めていきます。

    作者からの返信

    初期の伏線をあるていどばらまいたので、次章から戦いの描写が多くなっていきます。
    政治・軍事・陰謀などを大人組のバルアダンとダレトが担当し、伝説や街づくりをセトたちが担当します。
    どういうクルケアンになっていくかご期待下さい!


  • 編集済

    仮面の二人が最も好みですね。主人公格のようで楽しみです。
    都市内だけで完結している物語ですが、広大な感覚になってきますね。どこまで広がるのかもワクワクしながら読んでます。

    クルケアンの構造……というか、何階に何があって、どういう事があったのか。をまとめた説明が欲しい気が少しします。もしかしたら先の設定にあるのかもしれませんが。この話だけで書くなら、
    三十五層・図書館~
    四十五層・職人街? カデシュの祝福ギルド~
    みたいな、ネタバレにならない程度の簡単な一覧が欲しいかな、と。この階ってなんだっけ、と迷う事が少しありましたので。そういうものがあれば、想像しやすいし、読んでる途中で忘れても把握しやすいかもと。

    作者からの返信

    そうですね、中盤に大体の人物・上中下の層の説明はあっても、一覧での票は確かにあった方がいいですね。
    なろうの方ではイメージ図をアップしているのでその時の設定資料から各層の説明を引っ張り出してテキスト化しようと思います。!
    アドバイスありがとうございます!

  • 色んな人物の背景や目的があり、群像劇となっているのが本作の魅力ですね。
    まだ途中ではありますが、目次では第一章が終わった感じなのでレビューをさせて頂きました。
    舞台設定も登場人物も精密で一筋縄ではいかない奥深さを誇っており、読んでいてとても楽しかったです。
    また、難しい単語を用いながらも、非常に読みやすくスラスラと読めたため、色々と配慮をされているのだなと思いました。
    それほど目立った誤字もありませんでしたが、「ひっきょう」がフリガナの設定誤りかと思われます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。仕事が忙しくここ最近続きを書けていないので、何よりの励みとなりました。
    文体についてもありがとうございます。山月記などああいう漢文調の、リズムが良い文体が好きで、それを何とか分かりやすい文章で描きたいものだとずっと悩んでおります。また、平易な単語だけでは漢字が持つ表現力を出し切れないのでこれも悩みどころです。史学科卒の悪癖で難解な文章になるのを押し留めつつ、他の小説との差異化を図れるか頑張ろうとしているところです。
    フリガナのご指摘、ありがとうございました。修正しました。本当に助かりました。

  • うーん、やっぱりダレトさんを推してしまいますね……家族と離れ離れになるのは辛いけれど、頑張ろうと言う前向きな所とか……そして魔獣。ドキドキします!

    作者からの返信

    ダレトとバルアダンが中盤までの実質的な主人公となります。裏表の、背中合わせの友情を描いていきます!

  • 穏やかながら、行き詰まりも見え隠れするクルケアンと、そこに新しい風を吹き込みそうな若者たちの様子が、とてもワクワクします。
    セト周りで色々と不穏な気配が漂う中、もう少し、彼にとって優しい世界が続きますようにと思いつつ、楽しく読ませて頂いています。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    星祭り篇までが、どちらかというと青春篇となりそれ以降の主人公たちの行動指針を育む物語となります。
    そこに至るまでの彼らの友情や絆を感じていただけたら嬉しいです。
    初めての小説ゆえ、応援が本当に励みになります。ありがとうござます。

  • 妹モノを書いてるがゆえにグッときましたよ。魔力に関する考えも興味深いものですよね。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!家族をテーマにしていて、その中でも兄妹・兄弟の絆が最後まで関係していきます。