設定が細かく練られていてすごくリアルに感じます。
祝福に合わせた教育、訓練……いや、勉強になりました。
ここまでのセトとエルの関係も微笑ましいですね。
ほのぼのと進む中で垣間見えるセトに宿るモノが何か、赤い目、印……気になります。
クルケアンは完璧なんですが、何か裏があるようにも感じてこの先の展開が楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
祝福については110話の都市建設の家畜でその正体に触れることになります。150話で終わろうと思っていたのがいつの間にか200話超え‥‥。
序盤は星祭り篇で終了となり、そこからはバルアダンたちは政治と軍事に、子供たちは都市そのものが建設された理由を探りにそれぞれ分かれて行動していきます。
序盤で形成される人間関係をお楽しみください。
クルケアン自体はチュニジアの「ケルクアンのネクロポリス(死者の都)」をモチーフにフェニキア、中東の神話をまぜこぜにして作りました。頑張って完結に持っていきます!
セトとエルの無邪気さと大人達の闇を感じさせるやり取りが何とも引き込まれますね。
あと沢山、こちらの作品読んでいただきありがとうございます😭
実は今、最初の話にプロローグを入れたり、軽さに振らずに深みを出そうと毎日一話ずつくらいが限界なのですが、少しづつ書き直しているところです。
クルケアンを始め最近はクオリティの高い作品や力のある作者様にも出会い、自分の作品ももっと良くできると日々精進していきます。