応援コメント

第4話 祝福」への応援コメント

  • 毎話毎話、しっかりとワクワクさせる作りになってて凄いなぁと感心します。
    シャヘルさん、憎めない人ですね。笑

    セトとエルの夢、応援したいですね。
    夢の中に出てきた謎の女性、まだまだ謎が多いですが、これからも楽しく読ませていただきます!!( *˙ω˙*)و グッ

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    基本1話完結で収めたい派だったりします。
    長編なのですが、短話短編の積み重ねで構成しているのは、漢文の短くも余韻のある雰囲気が好きだったり。
    それでweb版では構成設定の矛盾が出て、書き直そうとしたところに名興文庫様からお声掛けいただきました。
    作品をきちんと完成させることができそうで嬉しい限りです。


  • 編集済

    いまだ建築中とはいえ、塔の天辺を目指す物語とはロマンがありますね。
    モデルはバベルの塔なのでしょうが、ふと往年のRPGであるサガシリーズの初代を思い出しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    魔界塔士サガですね。あの時分、ゲームボーイは買ってもらえなかったので持っている友人をずいぶん羨ましく思ったものでした。ドルアーガもそうですが、最上階を目指す物語は挑戦、神、建設目的、謎等色々な設定を盛り込めることができて好きです。twitterに絵師さんに描いてもらった階段都市の絵があるので是非!

  • 初めまして。
    貴作の文章がとても美しく、わかりやすいので好きです。

    実在の歴史を研究されているのがすごく伝わりますし、背景のイメージが非常に鮮明です。

    今後ともじっくり拝読させていただきます。

    作者からの返信

    お読みいただいてありがとうございます。
    東西の歴史の面白い部分と神話の組み合わせをして何とか物語を紡いでおります。
    魔獣工房、星祭りまでが前半で、主人公たちが成長したうえで、
    中盤の神獣騎士団以降が政治・戦争等規模が広がります。
    終盤の賢者の死以降が神話的な部分が多い描写となります。
    今後ともよろしくお願いします。

  • 初めましてこんにちは!

    美しい描写と丁寧な物語の進め方に惹かれてお邪魔させていただいております。
    どこか儚くて切ない印象の作品だと感じました。とても好みです。

    何だか最後の方が不穏な空気でしたが、今後の展開を楽しみにしております!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    初めての作品で緊張しながら書いております。

    階段都市クルケアンでは夢のような都市の風景とそこに生きる人々の群像を頑張って描写していきます。
    家族(親と子、兄弟、兄妹)をテーマとしており、今後の展開を楽しみにしていてください。

  • 一話から拝読させていただきました。
    壮大な階段都市の物語の序章しか触れていませんが、これからちょくちょく覗かせていただきます。
    セトとエル、そしてバルの三人がそれぞれ歩みだそうとしているところですね。彼らの関係性は変わっていくのでしょうが、最後には交わり笑いあえるといいなと思います。
    わたしにはない物語の強い骨格を感じながら、精進していきます。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ご一読いただきありがとうございます。
    長月様の作品も読ませていただきました。
    史学専攻だったこともあり、楽しんで『陰と陽の物語』を読んでいます。
    ただの転生ものにはない、落ち着いた、それでいて歴史の色合いが濃い作品に出合えて喜んでいます。

  • 楽しく拝読させていただいております。

    もうちょっと先まで読まさせていただいたのですが、この回が印象深かったものでして。
    ふたりが慕うバル兄、高潔で実直な武を司る青年であるぶん、不吉な光が宿っているセト少年との関係性がどう変化していくのか、興味深い以上に心配してしまいます。

    願わくば、破綻が訪れないよう祈ります……。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    うぉーけんさんに楽しく読んでいただけるよう頑張ります。
    また、うぉーけんさんの小説の続きも楽しみにしています!