最終話 ゴム、シーソー、重大発表への応援コメント
ライダー自身も未読の本じゃないと乗れないのだとすると、ベストセラー小説なんかは早い者勝ちになってしまってライダーが何人いても足らないですね。もっと色々な本にライドするエピソードで続けていってもいいくらいのお話でした。続編でも良いと思います。
作者からの返信
須藤二村さん
コメントありがとうございます!
そうですね。そしてかなり使い捨てられる。
カクコン用に1万文字以下になるように削ったので、物足りなさがあったかもしれませんね。
期待をして頂けて嬉しい限りですが、ただこれを長編化する技量が、今の私にはありませんので難しいです。
第4話 臆病、臆病者、逃げないでへの応援コメント
エナが官能小説を持ってきたらどうするの?
作者からの返信
須藤二村さん
コメントありがとうございます!
トラウマがありますが、そのとき彼にとってエナがどのような存在なのかにもよりますね。
第3話 コスパ、涙、シコって返すへの応援コメント
その本は大丈夫だよ!って教えてあげたい。でもハンカチをシコって返すような奴にはメリケンで上等だ!
作者からの返信
須藤二村さん
コメントありがとうございます!
途中で読んできましたもんね。
彼は、もう人間として終わったような言動を放ってますからね。
編集済
第2話 ベッド、死体、うすら笑いへの応援コメント
これは、一応ヒーローみたいな扱いで良いのでしょうか? しばらくずーっとブラック・ライダーと読み違えていたのは内緒です。
作者からの返信
須藤二村さん
コメントありがとうございます!
ブラック・ライダー。違和感ないですね。
ヒーローではないですね。サービス業です。
最終話 ゴム、シーソー、重大発表への応援コメント
「エロ」で検索してここに辿り着いてわくわくしながら読み始めた自分を殴ってやりたい
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン
心が洗われました
今はすっかり賢者タイムです( ˘ω˘)
作者からの返信
シロクマKunさん
コメントありがとうございます!
エロで検索してここに辿り着くんですね!! それはいい発見をしました。やっぱりエロは強いんですねえ。
エロくなくて申し訳ないのですが、楽しんで頂けたのならば、幸いです。
レビューまで書いてくださり、ありがとうございます!
最終話 ゴム、シーソー、重大発表への応援コメント
本に乗るなんて、発想がすごいです。本当にそういう職業があったら是非利用してみたいです。
私も本を見る話を書く時に思ったんですが、こういう能力ってやっぱり官能小説とか、ミステリーとかがネックですよね。どうしても見たくないものまで見てしまうので。
中学生でノミスのような経験をしていたら、臆病になるのも当然だと思います。ノミスは自分からも他人からも責められて、そんな自分が嫌で、自分からエロ本の世界に浸かって行ったのかなと思います。
そんな心の描写や人間関係の作り方がまた、とても詩一さんらしいと思いました。
作者からの返信
瞳さん
コメントありがとうございます!
そう言えば
『本を映して』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893484269
も、本が見えるって内容でしたね。なんか嬉しいです。
エロ本読んでたら一発でわかりますねぇ。
下ネタばかり言っているノミスに優しい思いで接してくださってありがとうございます。
私らしいと言って頂き、嬉しいです。
自分にしか書けないものを、と思うんですけど、瞳さんなら書けてしまいそうだなとも思います。
第3話 コスパ、涙、シコって返すへの応援コメント
アッ!死善の杜!!
作者からの返信
瞳さん
コメントありがとうございます!
ヤッタッ! 気付いてくださいましたね(笑)
これにライドすればなにもかも解決していた気がしなくもないです。
最終話 ゴム、シーソー、重大発表への応援コメント
いやぁ、良かった。
まずブックライダーというのがぶっ飛んだ発想で、でも奥行きのある素晴らしい発想だと思いました。
しかし、その能力うんぬんよりも、この作品は臆病な男と悲しみを背負った少女の再生の物語が軸となっているので読者の胸を打つんですよね。
でも、あんまりリジェクトばっかりするようなら、うちのミカンちゃんにトドメ刺しにいってもらいましょうかね。
面白かったです。
作者からの返信
飛鳥休暇さん
コメントありがとうございます!
まさかこれを読んで頂けるとは。
最近Twitterでの宣伝もしていなかったのに(笑)
ブックライダーの発想は、エロ本の中に入ってみたいという作者のが——ゴホンゴホンッ!
主軸は仰る通りなんですよね。そこにコメディと下ネタとファンタジーをぶっこんだらどうなるかなという感じでして。ただ、一万文字は少なすぎました……。
ミカンちゃんにトドメをさせられないように、きっと二人はちゃんとライドして楽しむことでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
編集済
最終話 ゴム、シーソー、重大発表への応援コメント
ぶっ飛んでたぁ……。
何も言えないです。いや、本当に彼ら2人だけの世界を見せつけられた感がすごいので、何も言えないです。言っちゃダメな気がします。
独りよがりな世界観なのになんで、こんなに心にくるんですかね……?
作者からの返信
聖願心理さん
コメントありがとうございます!
ぶっ飛んでた(笑) 良かったです。
確かに二人だけの世界ですよね。価値観とか色々違う気もしますし。
心になにか残せたようで嬉しく思います!
最終話 ゴム、シーソー、重大発表への応援コメント
主人公から洩れ出る思考のダメ人間っぷりがツボりました。
それなのに、彼の人を想う気持ちが純粋なものだからでしょうか、終始あたたかな気持ちで読むことが出来ました。詩一さんの作品の幅の広さと深さを垣間見たようで、ファンになる五秒前です(あ、五秒経った)
「少女は絶望を分解してできたわずかばかりの希望を、握り締めて笑った」
このラストの表現・・・すごく好きです*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*
作者からの返信
長門拓さん
コメントありがとうございます!
良かったです。こんな下ネタばっかりの低俗なもの読めるかあ! って怒られるんじゃないかなという懸念があったので。
ノミスは中学生とやりたがる変態野郎なんですけど、悪人ではないんで、その辺を理解して頂けて嬉しいです。
あと、幅が広いと言って頂けたので書いてよかったなと思いました。
最後、かなり推敲したので、気に入って頂けて良かったです!
最終話 ゴム、シーソー、重大発表への応援コメント
のっけから驚いて……まさに読んだことのない話だった。
詩一さんが書くものだから、ただのエロでは終わらないだろうとは思っていたけど、結構なメッセージが入っていた。
それを、この短編の中に潜ませて、読み取るのを待っている。
そんな気がした。
初めはライドって何だ?とかブラックライダーって仮面ライダーか?とか、考えながら読んでいたけれど、ちゃんと説明がなくてもその意味がわかる作りになっていて、流石だと思った。
斬新さにかけてはこれ以上のものがあるだろうか?
作者からの返信
森嶋あまみさん
コメントありがとうございます!
話の流れとは言え、ご紹介した直後に読んで下さりありがとうございます。
出だしはインパクト重視にし過ぎてあれな感じになりました。これは多分、詩一ファンでもかなり深い人しか読んでないと思います。だいたいタイトルと最初の一行でブラバです(笑)
仰る通り、いろいろと伝えたいものはありました。
読んでくださる方が、どのように思うか、と言うのは任せようかなと言う感じです。
あ、すみません、ちょっとわかりづらいかも知れませんが、ブラックライダーではなくてブックライダーです。本に乗るので。
説明がなくても意味がわかると仰って頂き、嬉しく思います。
自分が小説で目指しているところでもありますので。
自分でも多分こういう作りのものは二度と創れないかなと思いますので、斬新を味わって頂けて良かったです。そして、書いて良かったです。
お忙しい中、最後までお読みくださり、ありがとうございました。