女体化、男のロマン。といいたいところだけれど

主人公、土曜日だけ女体化します。
世の男性の願望、ロマン、らんま
でも、主人公はそんな体質を楽しんではいません。
なんといっても、女体化のときに激痛が走ります
うむをいわせず土曜日に必ず女体化していたら
男としての幸せも望めません。
絶望し荒れました。

時とともに体質を受け入れられるようになってきたかというところ
女体化中に男性と出会います。
ふたりで過ごすのが楽しい。
早く会いたい。

女としてすごしたときに抱いた気持ちは
男にもどってもかわらず。
男であることを知られたら傷つけてしまうと怖れます。
大学で学生証を落として、ストーリーは急展開。

恋愛の物語でした。