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  • うーん。これは・・・
    因果ですね・・・
    南無阿弥陀仏阿弥陀仏。の韻律がとても尊いです。
    なんまんだぶ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    この韻律は生前遭えなかったわたしの恩人が遺してくれた詩のような歌のような文章を貫く韻律の一部です。

    「人生僅か50年。花に譬えて朝顔の。露より脆き身を持って。いついつまでもおるように。親子兄弟夫婦じゃと。愛と情とに絡まれて。憎いというては腹を立て。可愛と言うては欲起こし。世間の人と交わるも。自分の都合のよい時は。彼此言うて出入りする。一度意見を間違えば。互いに恨み憎み合い・・・」

    こんな風に続きます。
    わたしが小説を書く時に、間違いなくこのリズムを根元に漂わせようと努力しています。

    永谷瞬さんが韻律に触れていただいたことを、凄い、と思いました。ものの本質をズバリと言い当てられたような感じがしました。