魔術師さんが今後の武運を願って魔法の矢を持ってきてくれました、これは弓が無くても使えるみたいです。

おまけに矢尻も不要です、優れものですね、魔物の呪いや魔王の魔法に対抗することができて安心です。

これを持っていけばいつでもダンジョンにお出かけできますね、出ようとしたら衛兵さんに止められました、誰か一緒に行ってくれるそうです、少し待ってみます。

結局回復師さんとお出かけです、パーティーメンバーとしては弱いですね。

大きな木の城に着きました、ここは武運を計る占いの館でしょうか、人がいっぱいいますね、お祈りをして、占いのくじを取りました。

これは大吉ですか、思うままに行くべしと書いてます、私は早速ダンジョンに出掛けます。

あれ、いつのまにか部屋に戻ってますね、どうも召還されちゃったみたいです、出かけるのはこの次にしましょう。

では。

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