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  • 神話を絡めた王道ラブコメはちょっとした懐かしさがあり、好きなジャンルです。魂魄はじめ、世界観の設定も少ない字数のなかで簡潔に説明されていて、大変理解できました。某作品を引用させるのも中二病らしさを引き立てつつ、ラノベ好き(?)を惹きつけやすくしてるのかも。

    気になった点は、某作品たちを引き合いに出しすぎてないか――短編ならば羊毛のくだりは削って本筋に字数を与えても良かったのでは。女神との戦闘展開があっさりだったので細かな描写が欲しかったかなと。本編では全てを理解していて故にぼっちになっていたので、思い込みが激しく催眠術に掛かりやすいというのは主人公の主観的見解ということでしょうか?

    作者からの返信

    感想を頂きありがとうございます。
    気になられた点についてですが。

    思い込みが激しく~ていうのは里奈の主観的見解です。

    聖人は、実際に起きた事なんだけど催眠術で夢だった事にされた事件を元ネタに中二病発想を膨らませている感じです。
    なので、聖人の「友達を巻き込んじゃう」発言も夢(にされた)の話を現実にリンクさせています。
    実際は全てを理解してぼっちになっていたのではなく、【天使から命を狙われている、堕天使の生まれ変わりであるオレの側にいたら危ないぜ】くらいの中二病言動のせいで次第に友達から距離をあけられてしまったというのが真実です。

    里奈の「敢えてぼっちを演じていたの?」という考えは、完全に里奈の考え過ぎです。
    考え過ぎた事で、面倒くさい幼馴染みから自慢の幼馴染に昇格しちゃっています。

    確かこんなつもりで書いたと思うのですが、里奈が考え過ぎだった事に気付いてツッコミを入れるくだりを入れようかどうしようか迷っていた事を思い出しました。

    この作品は、トラックに撥ねられて異世界転生する話を違う角度から書くならこうじゃないか?的に書きました。
    【女の子主人公が中二病幼馴染み(実は英雄)を守って女神をぶっ飛ばす】
    これだけを決めて後は書きながら設定を盛っていったので、読者様には伝わり難い点が見られるかと思います。

    戦闘があっさりだった理由は、この作品の雰囲気だと軽い感じが良いかなと思ったのと、もう一つの作品を戦闘メインで書いて満足していたからです。

    某作品様たちを引き合いに出し過ぎているのは、書きたかったからとしか言えません。
    本筋で分かりにくい部分があればそこに盛りたいのですが、自分だと気付けないので皆様からのご指摘には感謝しかありません。

    こんな感じですが、返答になっていますでしょうか?
    もし不足でしたら近況ノートの連絡用にお寄せ下さい。

    この度は、貴重なご意見、ご丁寧にありがとうございました。

  • 「おーし、お前ら早く席に付《着》けー」

    思っていたより私は批評が苦手なようなので校閲と面白いとコメントすることしか出来ないのですが、このまま連載して欲しいくらい面白かったです。設定も日本から異世界に転生やその逆はありがちですが英雄の魂の休息の為っていうのは初めて見ました。
    校閲する部分もほぼなく文章がしっかりしていたので読みやすかったです。

    作者からの返信

    感想とご指摘ありがとうございます。
    何度も読み直しているのですが、目で追わずに頭で先読みしてしまっているので誤字を見つけられないのだと思います。
    ご報告頂き感謝です。

    自分が書いていて楽しかった作品を、読者様に面白かったと言って頂けるのは本当に嬉しいです。
    ありがとうございました。


  • 前世の記憶が本当にあってしかも厨二病の展開を交えて凄く面白い内容でした。
    これなら何回見ても飽きないし、又、見てみたいなと思います。

    作者からの返信

    面白いと言ってもらえて嬉しいです。
    評価まで入れて頂いてありがとうございました。

  • 自主企画にご参加ありがとうございます。
    幼なじみもののラブコメなのかなと思いながら読んでいたら、異世界転生の設定が入ってきたことに驚き、楽しく読めました。
    異世界転生ものが多様化しているからこその設定だなと感心しつつ、王道ラブコメといえる展開ですけど、女の子の方が守る側というのは他とは違うスパイスがはいっていて良いですね。
    三角関係が始まりそうな予感に最後まで読んで笑ってしまいました。
    楽しいお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    感想だけでなく評価まで頂き、ありがとうございます。
    このお話は、他の作者さんのコンテスト参加作品を読み漁っていたら書きたくなりました。
    いつも自分にとって面白いものを書いてしまうので、クスっとでもしてもらえたなら嬉しいです。
    お忙しい中、ご丁寧にありがとうございました。