第8話 思ったより少ない

 書けることというのは思ったより少ないなぁと思ったりします。

 自分の能力的な問題も多分にあるかもしれませんが、このエッセイでも増税からのキャッスレス決済でいろいろ始めたことを書いてみましたが、結局ペイペイはじめましたしか書けていません。

 それはまあ別にどうでも良いんですけど、例えば映画一つ分の内容とか、アニメであればワンクールの内容とか、作品によって濃い薄いはあっても情報量というかやってることは少ないなぁとおもいます。語弊があるとおもいますが、大体主人公が一歩か半歩進んだくらいです。


 カクヨムを半年ちょっと休みましたけれど、なんというか結論ありきで考える性格なので、考えてはいましたけれど、小説を書くことは殆どありませんでした。

 仕事で簡単な文章をかいたり、同僚が資格試験うけるとかでレポートの手伝いをしたり、全く文字を書かないということはなかったですけれど、何かを書くということは休んでいました。

 そんなこんなで思ったことは、書かなかったのはよかったけれど、書かなかったのは不味かったというとこです。

 

 なんか分かりませんけれど、考えることに疲れてたのかしれませんけれど、書くという行為がしんどかったので辞めてても、やっぱり書きたいんだなぁと思うことを再確認しました。

 ただやはり上手になるためには1000文字でも、たとえ100文字でも続けないとなんの意味も無いなと、後悔しました。

 あまり反省はしても後悔はしない性分だと思うんですけれど、年を食ったせいなのか、後悔しました。


 結局は続けることが出来るかどうか、それだけが大事なことなのかなと思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る