何故、この作品が☆15なのか全くわからない。勿論、評価不足だ。

 この凄まじく面白く、独特な世界観を持った作品は、2020年7月2日現在で、☆が15しかついてない。しかも、僕の☆3を加えてだ。これまで数々の自主企画にエントリーされたようだが、この作品の価値を見抜けなかった主催者や参加者は、ボンクラと言わざるを得ないだろう。僕は、そう断言する。

 流石に、僕の前にレビューは2つ付いてる。その事実に僕はホッとするけれども、腹立たしいことは腹立たしい。「お前ら、仮初にも物書きを志す人間でありながら、この作品をスルーするとは何事か?」と思うからだ。

 通常、身内の自作自演でなければ、☆15の作品にレビューが3つ付く事はない。つまり、分かる人にはちゃんと価値が分かる作品という事だ。

(念のために申し上げるが、僕は作品の作者であるましゅ〜総統閣下とは、全く面識がない。幸いなことに、彼が僕の建てた自主企画に応募してくれたから、僕はこの作品に出会えた。そして今、【この作品に出会っておきながら、評価をスルーした人間に対する怒りを込めて】、このレビューを書いている)

 どんな内容であるかは、あえて書かない。だがこの作品は、カクヨムにあまたある☆3桁の作品よりも、遥かに価値の高い作品であり、「僕がはじめて1話から最終話までを一気に読み進め、レビューを付けた」作品である【事実】のみを述べておくことにする。このレビューの価値を高めるためにも、僕はせいぜい人気作家になってやるつもりだ。

 続きを、心の底から期待してます!

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