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  • 前半の違反スレスレ描写と後半のコメディの落差が……お見事。

    滑って転んで大分県みたいなダメージを喰らいました。

    作者からの返信

     暗黒星雲様、コメントありがとうございます。
     本当に前半部分は『違反スレスレ』ですよね。暗黒星雲様の企画の内容欄には「運営に通報されたらヤバイかも?」という文言もありましたが、まさにドキドキものです。
     でも、そんな前半部分があるからこそ後半部分が活きるはず。『落差が……お見事』というお言葉、ありがとうございます!

  • おいおい、カクヨムでガチな官能小説おっぱじめやがったぜ。
    と思っていたら、なんとも言えないオチ。

    おっぱいの付喪神とか、どうやったら思いつくんでしょう。

    作者からの返信

     新巻へもん様、コメントありがとうございます。
     冒頭部分は確かに「カクヨムでガチな官能小説おっぱじめやがった」と思われてもおかしくないわけですし、今考えれば、これ、かなり危ない作品ですね。
     そのままカクヨムに掲載しておくのはかなりヒヤヒヤものですが、でもそんな冒頭部分ぬきでは終盤のネタが活きないですし……。
    「おっぱいの付喪神」の発想も含めて、カクヨムを使い始めて一年目だったからこそ(ある意味まだ怖いもの知らずの時期だったからこそ)書けた作品だった気がします。

  •  お久し振りです、斑猫です。
     ファンタジーorラブコメ読み合い企画より参りました。
     よくある大人の物語かと思いきや、途中から明かされる衝撃の真相……! と言った趣のお話ですね。
     それにしても人体にも精霊が宿っちゃうなんて……面白いです。

    作者からの返信

     斑猫様、コメントありがとうございます。
     途中でガラリと雰囲気が変わるのは、短編だからこそ許される書き方でしょうね。長編連載で同じことをやったら、単なる路線変更と思われそう。
     人間の各部位にそれぞれ別々の精霊が宿るとしたら、精霊の声が聞こえないから宿主にはわからないだけで、実は一人の人間の中って、案外にぎやかなのかも。
     ……と書いていて、ふと思いました。一人の人間の中にたくさんの生き物、これって現実的には感染系微生物(ウイルスとかバクテリアとか寄生虫とか)の概念ですね! 私は元ウイルス学者ですから、無意識のうちに、そのあたりが発想の原点になっていたのかもしれません。

    >ファンタジーorラブコメ読み合い企画より参りました。

     ああ、これ読み合い企画だったのですね……。
     私は基本的に、読み合い企画は好きではありません。どこかのエッセイで書いた気がするのですが、カクヨム初心者の頃には、読み合い企画で嫌な思いになったこともありました。また、作品数が増えてきた今となっては「迂闊に読み合い企画に参加してしまうと、その作品だけPVや星がその分(読み合い企画の参加者の数だけ)増えてしまい、自分の作品同士を比べてもどれが評価されているのか正しく判断できなくなってしまう。だから面白くない」と考えるようにもなっています。
     そもそも、なまじ他サイトで商業連載なんて始めてしまって以降は、その分「カク」が忙しくなって、カクヨムで「ヨム」時間がなかなか作れなくなった、というのもあります。そうなると、読み合い企画で「自分の趣味嗜好に合っているかどうかわからない作品」を義務的にお返しとして読む時間が勿体ない。それくらいならば、自分の作品を他ユーザーに読んでもらおうという気持ちは抜きにして、あくまでも自分が読みたいタイプの作品を集めるために自主企画を開催。そこに「ヨム」時間を費やした方がいい。最近では、そんなことも考えています。

     この企画は、企画タイトルが『ファンタジーとラブコメを読ませてください!』だったので、読み合い企画ではなく、普通に企画主一人が作品を読みたがっている企画だと思って参加してしまいました。
     企画内容にあった「この二つだったらエロくても、人気がなくても、なんでも良いです」という部分に心惹かれた、というのもあったのですが……。
     実は作品を参加させた直後、改めて企画内容を確認して、最後のあたりの「みんなで読み合いましょ?」を見て、もしかしたらこれは読み合い企画なのかもしれない、という心配も浮かんでいました。それでも一旦参加した作品を企画から抜けさせるのはあまり良くないこと(マナー違反に近い行為)と思って残しておいたのですが……。こうして「読み合い企画」としてコメントされたのですから、やはり判断ミスだったかもしれません。あの時点ですぐに企画から抜けるべきだったかな、と少し後悔しています。
    「読み合い企画」ならば、自分の作品を読んでもらった後に企画から抜けるのは、それこそマナー違反な気もしますし、もうこのまま残すしかないですね……。あるいは、これ以上ほかの参加者から読まれる前に、斑猫様の作品だけ読み返してから、この企画から抜けた方が良いのかも。

    編集済
  • 描写が適切です

    作者からの返信

     茅場義彦様、コメントありがとうございます。
     性描写有りの作品で『描写が適切』と言っていただけるのは、普通の作品以上に嬉しいです。自分では大丈夫と思っていても、読者目線では「超えてはいけないラインを超えている」という場合もありますから。

  • 感想失礼します。
    読み始めは単なるエロ小説かと思ったのですが、最後のどんでん返しに脱帽しました。センスがすごく光ってますね。いい馬鹿っぽさで個人的には結構好きです。

    真面目な小説も読んでみたくなるほど、素晴らしい文章表現だと思いました。

    活動頑張って下さい。

    作者からの返信

     菱川ナカヒト@底辺なろう民様、コメントありがとうございます。
     読むのも書くのも『どんでん返し』は大好きです。この作品は、後半に入ると割とすぐネタバラシがありましたが、究極的には、最後の一文でひっくり返したいものですね。
     今は企画でわんさか作品が集まっている状態でしょうが、それが終わって暇ができましたら、是非また私のところにお越しください。この作品以外にも、『馬鹿っぽさ』全開の短編や、自分では『真面目な小説』と思っている短編など、特に一万字以下の作品は、たくさん用意していますので。

  • 付喪神がつくほど愛しちゃってるんですね、チクビを。
    どんだけだよ!
    最後は異能バトルでオチ、やられました。

    作者からの返信

     九乃カナ様、コメントありがとうございます。レビューもありがとうございました。
     作中で『たっぷりの愛情さえ注ぎ込まれれば』と書いておきながら、今まで深く考えていませんでしたが……。いただいた感想を読んで、ふと気になってしまいました。この乳首への愛情、いったい誰からのものなのだろう、と。乳首を愛撫する男からなのか、あるいは、乳首の持ち主である女自身の気持ちなのか……。
     もしも後者だとしたら、乳首に付喪神が宿るのは余程ナルシストの女性のみ、ということになりそうです。

    編集済
  • エロ小説かと思いきや途中からのシリアス(?)展開に笑いました

    作者からの返信

     坂井令和(れいな)様、コメントありがとうございます。
     短編の途中でガラリと雰囲気が変わる展開、結構やってしまうのですが、その度に「大丈夫かなあ。読者に受け入れられるかなあ。『違和感ある、不自然』って言われないかなあ」と心配になるのですが、笑っていただけたようで、安心しました。
     また、素敵なレビューもありがとうございました!

  • こんなに面白いのにコメント一件ですか!?  すごく文章お上手ですよね、その力を使って書き上げた渾身の乳首小説! 一番気に入ったところはですね、「隣に――少し離れたところに――いる同族」です。両方にいるんだ(笑)と。

    作者からの返信

     オレンジ11様、コメントありがとうございます。
     私の場合、投稿して24時間も経たない短編ならコメントゼロなのは普通なので、一ついただけただけでも万々歳と思っていました。また文章力だって、小さい頃から「この文章力では文系は無理。将来は理系に進みなさい」と言われるレベル。ですから、いただいた感想、嬉しいようなくすぐったいような……。思わず「そんなに褒めても何も出ませんよ」と言いたくなるほどでした。
     そんな中、仲間の登場シーンには気を使ったつもりだったので、『一番気に入ったところはですね、「隣に――少し離れたところに――いる同族」』と言っていただけて、とても嬉しいです!

  • 乳首小説あつまれ〜\(^o^)/に参加してくださってありがとうございます!
    あらすじから爆笑しました!
    すごくおもしろかったです!
    わざわざ書いてくださったなんて感激です。
    右乳首の精霊と左乳首の精霊、見てみたいです。

    作者からの返信

     永倉紗雪様、コメントありがとうございます。
     こちらこそ、素敵な企画に感謝しています。また『あらすじから爆笑しました!』という感想が、何よりも嬉しく感じました。
     もう十日くらい前になってしまいますが、自主企画一覧の最上段に『色々な色』『乳首小説あつまれ〜\(^o^)/』と並んでいるのを見た時には、本当にインパクトありましたからね。まさに奇跡の偶然と思ってしまい、急いで乳首の色素沈着に関してググったほどです。そこで「女の人は乳首に美白クリームを塗る(ことがある)」と知り、大まかな基本ストーリーは出来上がったのですが……。
     最初「30歳DTだけど魔法使いにはなれなかった男が、でも死んだら異世界(?)転生できた! ただし転生先は乳首!」という設定になってしまい、「でも人外に転生するパターンは今までいくつも書いたからなあ。これじゃワンパターンだなあ」と、断念。それでも諦めきれずに頭の中で何度か考え直していたら、今頃になって「転生が嫌なら、付喪神にすればいいじゃん! つぐももじゃ!」と閃いて、ようやく書けたのでした。
     でも、なまじ最初の思いつきから日が経ってしまったせいで冷静になってしまい、「こんな話、本当に面白いのだろうか?」と、ビクビクしながら投稿したのですが……。企画主様に楽しんでいただけたようで、ホッとしました。