応援コメント

第45話「死者の王」」への応援コメント

  • なんと!!!
    灯台下暗し、でしたか。

    探していた死霊魔法の術死はエルミラの目の前にいたのですね。

    たしかに、ゾンビがうろうろする地下をアジトに出来る組織なんですものね、何らかのゾンビ返しがあるかと思いきや。そもそも、創った側の人間だったのか。

    神聖魔法の使い手が、死霊魔法の使い手になるなんて、まるで、神に仕えていた天使が、堕天使として悪魔になってしまうようですね。

    でも、これで、なんとかエルミラ脱出の方向が見えて来たけど、きっとまだまだ、簡単にはいかないんでしょうね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。
    彼でした。
    表向きは副団長を真面目に務めていましたが、裏では柩計画になくてはならない術士でした。
    人気者の姫様の影でコソコソと。

    彼の神聖魔法が本物であることは海霊退治で明らかです。
    女将も認めています。
    そんな彼が死霊魔法の使い手に……
    なぜかというと……ゴニョゴニョ……
    ちょうどいまその「なぜ」について書いているので、改めて読み返す機会になって良かったです。

    女将のおかげでエルミラは解放されますが、地上の帝国軍を何とか出し抜かなければ艦に帰れません。
    彼女の苦難はまだ続きます。

    次話もお楽しみに。


  • 編集済

    そういうことか!!!
    リル=ファンタズマ号を作ったのは彼だった!!!
    そしてゾンビを操作しているのも!!!

    何だか一気に線が繋がっていく気分です。
    そうか彼だからこんな非道なことができた。
    ハーヴェンの人生にも何かありそうですが、ここはエルミラを救出する方法が算段できて良かった。

    にしても、この回は大事な要素を含んでいましたね。
    いやもう参りました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    彼の協力なくして開発成功はありえなかったと思います。
    彼に穏便な話は通じないので、こういう弱みを突くような話をするしかありません。
    あまり女将らしくない、優雅さに欠ける交渉でしたが、強引も交渉の内です。
    そんな駆け引きを書いてみました。

  • 神に嫌われていたハーヴェン。
    何故でしょうね?
    気になります。

    でもでも、死霊魔法使いが彼だということがこの一読者はわかったのに、エルミラに教えてあげることが出来ぬまま。

    ロレッタのおかげでエルミラはゲスだけどイケメンのハーヴェンから解放されるのですけれど、彼女は肝心の事がわからないままなわけです。

    でもきっと、じいもついてるしいつの日か、全て洗いざらい判明するわけですよね、ええ!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ハーヴェンについては、続編で語るか、「アレータの竜騎士」のように番外編にするか検討中です。
    胃もたれするような鬱話を考えております(笑)
    そのときはよろしくお願いします。