「わ、わ、解りません～～ーー……❗❗❗」

　決死の思いで僕も叫んだ。

「な、何ィィ～解らないだとォ～～ー❗❗」

「ラ、ラブリさんは、僕には勿体ないくらい可愛ィ～し、僕好みの素敵な美少女（ロリータ）ですけど……

　今日初めて会ったばかりなので、愛しているか、どうかは解りません～～ーー」

　これが、僕の偽（いつわ）らざる本心だ。

「ぬゥ…、いいか、ラブリを泣かせたら……　ただじゃ、済まさんぞォ～❗❗❗」

　パパは、さらに力を込め僕を窓の外へ突き落とそうとした。

「わ、わ、わァ～ーー、解りましたァ～ー❗

　ラブリさんを幸せにするよう努力します」

「はァ～ー努力だとォ～❗❗　そんなモンは腰抜けの言い訳だァ～ーー❗❗❗」

「うゥゥ……」そんな事を言われても……

　( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆

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