第21回 書き出し祭り/3-7『僻地コンビニの雇われ宇宙人店長はKawaii原生生物が好き』タイトル&あらすじ感想

【タイトル感想・妄想】

 これマシュマロもらった瞬間に笑ってしまったんですけど、あまりにもパワーワードが過ぎて。

 カオスな本文が楽しめるんじゃないかとソワソワしています。

 私はボルボックスが好きですけど、店長は何が好きなのかな〜。


 僻地にあるコンビニの雇われ店長である宇宙人は、人間と同じように原生生物もしっかり肉眼で確認できちゃうくらい目がいいんですよね。

 だから軽率に「あっ、この子かわいい」とか言っちゃうんだけど、当然他の人間にはそれは見えていないから、「また何を訳の分からんことを言っとんねんこの宇宙人は」とかになっちゃうわけ。

 でもそんなの気にするような常識の中に生きてないから、店長は今日も気ままに原生生物を愛でるんだけど、時々動きのよくない子とかがいたりして、そういう子たちを元気にしてあげると、付随して人間の悩みも解決しちゃってたりするんだよね。

 っていう、そういうハートフルなやつを想像しました!



【タイトル&あらすじ感想・妄想】

 あっ、人間イコール原生生物だった!笑

 次元が一段階上の生き物が、余裕の眼差しでニンゲンを見るのいいよね〜〜

 次元が異なるからこその目線で、常識の枠外で日常を非日常に変えてしまうの好き!

 短編連作な感じで進むんだと思うんですが、合間合間に侵略しようとする別の宇宙人とか、侵略派(?)の宇宙人とか、宇宙規模のシリアスを挟み込んでほしいな。

 地球人の矮小さが際立つと思うので……。


 本文が楽しみです!

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