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  • IIへの応援コメント

    ホラー作品って悲劇で終わったり、解決しないでモヤモヤしたままの物が多いのですが、悪魔をやっつけることができて、楽しく登校することになるというハッピーエンドが新鮮に感じました。

    確かに夢の中では、友人も家族も助けにいけないから怖いですよね。

    神とか別にしても、普段の性格や考え方で悪夢も変わってくるような気がします。
    読み終わって、私も普段から気丈にしていかないとって思ってみました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ホラー=恐怖を乗り越える成長物語にしたかったので、ハッピーエンドにしました。
    (実際は大人になっても恐怖心を克服するって難しいですけどね)

    気に入っていただけたならとても嬉しいです。

    レイチェルたちは次回作で再登場させる予定です。

    あの4人を主軸にドロドロのメロドラマを書きたいんですが、長編を書いたことがないので、いつになったら発表できるか、まだわかりません😂😂😂

  • IIへの応援コメント

    読みます企画へ参加頂きありがとうございます。
    読後少々時間が経過してしまいましたが感想を。

    この内容が他者にどう評価されるかは測りかねますが、私自身には少々宗教色が強過ぎて面白さは少ないと感じます。
    なんとなく押しつけがましい感じがしたので。
    それと都合よく片が付いてしまったのもマイナスです。
    信じる者は救われる、では無いですが、それをそのまま表現してしまうと、物語としては安易だなと思われます。

    東京が舞台のはずですが、東京らしさがどこにも無く、どこを舞台にしているのか本文では分かり難かったのもあります。
    登場人物が全て外国人であるのもその理由かと。
    それはそれで良いのですが、その場合は情景描写で示さないと、背景の無い舞台で演技している感じを受けます。

    あくまで個人の意見でしかありませんので、あまり気にする必要はないです。

    それとこれはアドバイスですが。
    キャッチコピーに「フラットアースシリーズ」と記載されていますが、それを見て読もうと思う人は殆ど居ないと思いますし、実際ほぼ読まれていません。
    内容を想起できず読んでみようと思えないからですね。
    タイトルにくっ付けて、キャッチコピーには内容を端的に表す文言を添えた方が、興味を抱いて読みに来る人も居るでしょう。

    以上、今後の創作活動に期待致します。

    作者からの返信

    こんばんは!

    ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
    少しずつ咀嚼しながら改善に努めて参りたいと思います。

    外国人と思われる人物が多く登場することなどは「フラットアース・シリーズ」で少しずつ解き明かしていきます。最近になって、わかりにくかったかもと反省してプロフィールも加筆しました。
    宗教色は薄めませんが、沢山のアドバイスに真摯に耳を傾け、より多くの方に楽しんでいただけるような作品づくりを目指します。

  • IIへの応援コメント

     いつもながら、とても安定した完成度の高い文章でした。(物語の展開について言うのとは全く別な意味で、文章のレベルで)安心して読ませて頂くことができました。
     こう言っては申し訳ないですが、作中の歴史観や宗教観については、いわゆる「日本的」な宗教風土の中で生活しているわたしには、正直に言うとあまりよく分からないのですが、ゲルマン神話の神々が悪魔として登場するのが興味深かったです。英語の曜日名、大半がそうですものね。

    作者からの返信

    完成度の高い文章とは、身に余る光栄です。暖かいメッセージをいただき、本当にありがとうございます!
    文章については特に勉強したこともなく、本当にこれでいいのか悩みながら書いているときもあります。猫村さんも以前、確か近況ノートで書かれていた通り、地の文とセリフの使い分けなど、難しいですね。
    猫村さんの小説を読ませていただいて、展開の面白さ、文章の的確さ、そして巧みな心理描写に圧倒されたので、その猫村さんから応援メッセージをいただけて本当に嬉しいです。

    真相は分かりませんが、古代の神々が悪魔=堕天使だとする考えは、国内外を問わず広まっているようです。
    根拠は創世記6章で堕天使が人間の娘と交わり、古代の英雄を産ませたとする記述にあります。この古代の英雄(ヒーロー)というのがギリシア神話のヘラクレスなどのことだとすれば、その父は堕天使だったと推測できるからです。

    悪魔とナチスの関わりについては参考にさせていただいた素晴らしい動画があるので、ツイッターでリンクを送らせていただきます。

    これからもよろしくお願いいたします。