Twitterで応募を集めさせていただいた蛙鮫です。2章まで読ませて頂きました。クリスという人間世界から隔絶された存在と秀才 誠くん。そしてその仲間達の関わりがシリアスかつコメディも僅かに含まれていて,良いです。僕も以前まで愛という概念を忌避していた人間なので,愛が人類の文明を押し上げたという見解には思わず項垂れました。誠くんとシアンは愛については同じ土俵の上にいるのかも知れませんね。これから少しずつ読み進めていこうと思います。長々と失礼しました!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます😊
感想までいただけて嬉しいです
引き続きよろしくお願いします
文章は読みやすく軽快で、たくさんの謎を抱え、先を期待させるものもあります。適度な笑い、会社の敵を倒す爽快感も織り交ぜられる工夫が随所に見られました。
ただ、ここまで読んで非常に気になった点が1つ。
それは2章まで終わりながら、謎がほぼ増える一方であったように感じたことです。
謎によりページを捲る力、期待感ですが、これは諸刃の剣だと私は考えます。わからないということはストレスに直結します。これは軽快なコメディや敵を倒す爽快感、そういったもので解消されるものではありません。
謎によって生まれたストレスは謎の解明によってのみ解消されます。おそらくは、これからどんどん解明されるのかもしれませんが、もっと早めに、大きな謎を残しつつ、小中の謎を明らかにし、読者を大きな謎のもつストレスから目をそらさせ、期待感だけを膨らませる必要があるのではないかと思います。
それに謎の解明はそこで終わることは滅多になく、新たな謎に繋がることが多いので、それを繰り返すことで私達を物語終盤へと導いて欲しいのです。
誤解しないで頂きたいのは、物語全体はとてもバランスが整っていて楽しめたことには変わりありません。
たた、私個人がその事にずっと引っかかり気になってしまっただけのことです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます(*´ω`*)
また、アドバイスもありがとうございます。
私としては1-9で地球とクリスの位置づけをバラしたので十分かなと思っていましたが、もう少し工夫が要りそうですね。
参考にさせていただきます。
愛、クリスに聞けばいいんじゃ…
聖書ん中にバリバリ記載がありますが…