久々に引き込まれる小説に出会えたことを感謝します。転生も異世界もチートもラブコメもハーレムも要らない。ただひたすら物語が読みたいのだ。そんな欲を満たしてくれる稀有な物語に出会えました。
冒頭から謎めいた主人公とタイトルになっている大剣への興味をかき立てられます。第二話の霧の描写が好き。これぞ異世界、と、ときめきました。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(132文字)
飾らずに言えば重く、暗い話だ。しかし読み進めれば、その重さと暗さが必要なんだと改めて思えるだろう。多くは語れない、気になるのなら読め。これは多くの方に読んでいただきたい作品だ。私は胸を張っ…続きを読む
話数が進むにつれて、次々増える個性溢れる登場人物と、主人公との今後がとても楽しみ!
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