応援コメント

000. 新たな主従の誕生を」への応援コメント

  • ぺぺちゃんww まさか「きらり」を読んでらっしゃる!?

    重厚な文体に紛れた、ちょいちょいわき腹を小突かれる感じのユーモアが堪りません。ワタシこういうのに弱いのです。

    ぶっちゃけ、こてこてした文章って苦手なのですけど、ふづきさんのは読めちゃうのですよね。単純に上手だからなのだと思います。比喩とかしっくり受け止められるので。
    あと、キャラがいいですよね(笑)

    これからどんな壮大な物語が展開するのか、先が楽しみです。

    作者からの返信

    おおぅ!きらりに登場したペンギンの真名を覚えていて下さったんですね…!感激です。
    彼の読んでいる低俗な本は、あるいは異世界の浜辺で幻の鳥と戯れる物語かもしれません。

    私の作品は大体、文がこってり系で内容が暗く、キャラがクズで、稀に真顔でギャグを放ちます。生暖かく見てやって下さい 笑

    コメント下さってありがとうございました!

  •  もうちょっと、早く来たら良かったなあ。読者選考期間中に追いつける気がしない。

     物語は壮大なイメージがあって、面白そう。イオストラちゃん、エルムくん、リャナちゃんのざっくりとした印象は摑めました☆

     気になったのが、「」を閉じるところで句点(『。』)が付いていること。小説の作法というかルールでは、「」を閉じるときには、句点は省略することになっています。

    「ネコが寝転んだ。ブタがぶった。」
    が。
    「ネコが寝転んだ。ブタがぶった」(「」を閉じるところでは句点(『。』)を省略する)

     読者選考はともかく、編集部選考とか公募の選考では、「」を閉じる前のところに句点があるとマイナス評価になってしまいます(小説の作法を知らない、あるいは従わない、ということで)。
     なので、なるべく訂正することをお薦めします。

     それではまた。

    作者からの返信

    魔女っ娘★ゆきちゃん様!こちらまでお越しくださり、ありがとうございます!コンテストなど気にせず、まったり読んで下さいませ…。本作がご期待にお応えできると幸いです。

    「(ブタがぶった)。」のことに気付いてしまいましたか。いつか指摘されるかな、とは思っていたのですが、ついにこの時が……!
    昔は知らずに「(ブタがぶった)。」にしていたのですが、本作と同じシリーズの作品を出版させていただいた折に編集者の方に「これは省略するのが普通。だけど付けても間違いではない。省く?」と聞かれ、天邪鬼な私は「じゃあ付ける」と答えたのです。以後その作品と同じ世界観の作品に限って「(ブタがぶった)。」を使用させていただいております。シリーズは統一しないといけないかな、と思いまして。(シリーズに関係ない作品では省いております)

    私が玉石混交の人知の集積体・Google先生に伺ったところによりますと、国語の教科書的には閉じ括弧前の句読点は「付けるのが正しいが省略しても良い」という取り扱いのようです。出版社が「省いていいなら省こう」と考えた結果、多くの出版物で省かれているのが現状のようですね。(Google先生のお言葉なので信じたものか微妙ですが……)
    ただ、確かに出版社は省略したいから省略しているわけで、まつろわぬ作家はマイナス評価かもしれません。「私服でお越しください」と言われたのにスーツで行く就活生みたいな……。それは全然考えていませんでした…(;'∀')

    ううむ……。とりあえず天邪鬼で出版してしまったシリーズ作品に合わせて、当面は同シリーズの閉じ括弧前には句点を打ち続けます。目障りに思われるかもしれませんが、お許しください。(時折自分でもウザッ!と思っていることは内緒です)

    貴重なお時間を本作に割いていただき、また鋭いご指摘とお心配り(と面白い例文)を下さり、ありがとうございました。

  • 初めまして、BOーZUです。

    かなり難しい文体もありますが、ルビをふってくれているので読みづらいことはありませんでした。最初から壮大な話になりそうと感じました。

    続きも読ませてもらいますね。

    作者からの返信

    BOーZUさん、初めまして。コメントありがとうございます。

    文体が物語に見合ったものより少し硬くなってしまうのは課題です…。せめてもの抵抗とふったルビが機能してくれて良かった…。

    十年にわたって付き合ってきた物語なので、脳内設定はやたらに壮大で細かくなっております。頑張って出力して参ります。
    お付き合いいただければ幸いです。

  • 新連載!まずはリャナちゃんが可愛いです(*´∀`*)
    おや?!というお名前もあり…これからの展開が楽しみです!

    作者からの返信

    陣野さん、本作にまでお越しいただき、ありがとうございます!

    リャナはごく一般的な感性を持った少女ですが、うっかりイオストラの仲間になってしまって、これからどうなることやら…汗
    本作には過去作にて既に登場した人物やら設定やらも出てまいります。もしかしたら意外な人間関係もあるかもしれません。

    お楽しみいただけるように頑張ってまいります!
    よろしくお願いいたします。