「マヨヒガ」というタイトルに惹かれてお邪魔しました。
香さんがそうしたように、自分もあったかいコーヒーと、ピリッと辛甘い生姜糖をいただいた気分です。ほんわかとしました(ฅ’ㅅ’ฅ)♪

香さんの日常が健やかでありますように・・・（祈）

生姜糖がポケットに入っている。
この描写だけで読者に想像させる。ラストが素敵でした。

すっと入り込んでしまった狭間の物語。
このカフェを舞台にいろんな話が生まれそう…。
マスターや他のあやかしたちがそれぞれ背負っているドラマも気になります。
生姜糖を舐めたような心地の物語、ありがとうございました。