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    クリスマス当日への応援コメント

     最後まで読み終わってから、改めて1話目から「私」という言葉の有無を確認してしまいました。
     この作品は、最後の最後で「第三者から見た物語ではなく、サンタの一人称だった」と明かされる形なのですね。

     語り手のいない三人称小説ならば地の文で書かれているのは真実ですが、主人公が語り手の一人称小説ならば地の文も主人公の主観に過ぎない。前々から読んだり書いたりする上で、そのことを時々意識することがあったので、今回も「あくまでもサンタから見たサンタの話だったのか」というのが深く印象に残りました。

    作者からの返信

     アッハッハッハ。文章の考察が深いですね。
     御免なさい、寝惚けた勢いで書いたのでそんな深い事考えていませんでしたごめんなさい!