隠れた秋猫は星を追ってへの応援コメント
すごいエモかったです(* ´ ▽ ` *)。
でも、スマホの画面上で知れることしか描写してないんですよね、これ。それもすごい……( 。゚Д゚。)
語り手「俺」の現実レベルのことさえ知らないのに、読んでてぐっときて、それで「あっ」って、ちょっと忘れていた感覚を思い出しました。
バーチャルな関係性や出来事だけで、心がぎゅっとしたりギクリとしたり気持ちがけっこう動いているのって不思議だな、というのを昔思っていたのに、自分の中でも、ずいぶんとまえからそれがあたりまえになったことにこれを読んで気づきました。
何も知らない誰かを「今やゲームを超えたフレンド」って思う感覚、物心ついた頃にはなかったですもんね。
あたりまえに思ってたことをまた気付き直して、こういうのこそ小説だな、って思いました。
長い文で、すみません。
でも、ほんとに面白かったです。楽しい小説、ありがとうございました!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ひつじさんのエピソードを読んで、僕も気付かされました。メールとかブログとかを触り始めた時期、誰かと意思疎通ができたときの高揚感って、ひつじさんの仰るように不思議な感覚でした。
今はバーチャルの世界と現実の世界がほぼ同一視されていて、オフ会も当たり前のように行われていて、人間関係の作り方が変わってきたなぁと思います。
ソシャゲのフレンドって、ただ助力を得るために使われていることが多いのに「フレンド」と呼ばれているのは寂しいなぁと思って書いてみました。こんな関わり方もあると楽しいでしょうね~。
このお話のソシャゲにはモデルがあって、「SHOW BY ROCK!!」というサンリオの音ゲーなんですが、つい最近サービス終了のお知らせがありまして、書いたことがまさか自分に降りかかるとは思ってもみなかったので呆然としております……(笑) 新しいアプリとしてコンテンツは続投するそうですので、もしご興味があれば……!(謎の宣伝)
隠れた秋猫は星を追ってへの応援コメント
マジで驚いたんだけど!
かなり良い話じゃないですか
ゲームの終焉とフレンドの友情
まさかの絵描きさん
コレは泣かせる話ですよ!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
ミステリ要素がちょっと分かりづらかったかなと反省した作品でしたが、楽しんでいただけて良かったです……!
なるべく経験したくないサービス終了ですが、ソシャゲをしている限りは避けて通れないのかもしれない(笑)
ミステリ作家の加納朋子 著「三べんまわってニャンと鳴く」に刺激されて書いたお話でした。感動できるお話なので、ぜひこちらも(謎の宣伝)