応援コメント

第127話 神なき世界の迷い子」への応援コメント


  • 編集済

    なるほど、各地に散った各種族はル.カインの魔導実験による遺伝子工学の成れの果てで、この世界は箱庭の可能性も高いな。

    下手をすれば石碑のエントランスエリアこそ現実世界であって物語の世界は魔術的に構築、固定された高次元の箱庭で、雑多な種族を散りばめた中に純粋悪を混ぜるとどんな反応が出るか観察して楽しむ為の箱庭なのかもしれないね。

    そして予言の救世主は偽りの世界の壁を打ち砕き、偽りの根本を破り、偽りの世界を終わらせて、新たな秩序と世界を創生するのかもしれない

    作者からの返信

    考察ありがとうございます。この小説はじめての考察勢の登場に喜んでおります。

    創造主の真意はダンジョン奥まで行けば明かされるのですが、まだ十五階層なので九十九階層は程遠いです。
    オーケンさんたちも詳しいことを知っていますが、物語の展開次第ではアンリ君世代に見切りをつけて、滅んだ後の『次の改造された世代』に望みを託すかもしれません。
    どこまでが箱庭か、だれが箱庭の主なのかは今後書いていく予定です(気力さえあれば)。けど全部が創造主の思い通りになっている世界かと言うと、そうでも無い所も多いのです(ネタバレ防止のためにあやふや感)

  • 学者気質ですね、このギルド長。領地に呼べばどうなるやら。
    アンリが間にいなければファルコに消されてそうなヤバさ。

    作者からの返信

    ギルド長はストーカー気質があるので、また領地に来るかもしれませんね。
    ファルコ君は内心半ギレで見てたので危機一髪でした。雪山だと処理も簡単ですしね……。