第10話 「ららら」「題名」「音楽館」
「クラシック音楽館」でNHK交響楽団、井上道義さんのショスタコーヴィチ交響曲第11番に耳を傾けつつ。
一曲目は、首席ティンパニ奏者、植松透と久保昌一の独奏による、グラス《2人のティンパニストと管弦楽のための協奏的幻想曲》。あとで録画を観よう、楽しみ。
週末よく観ているクラシックの音楽番組はもうふたつ。
「らららクラシック」は弦楽合奏の石田組、「題名のない音楽会」は低音楽器(Yu-ka:コントラバス、福本恵子:テューバ、高尾あゆ:バリトンサックス、福士マリ子:ファゴット)の女性演奏家特集でした。
打楽器と何によらず低音好きだし、石田組も私好みな曲(「セント・ポール組曲」から「ジーグ」とディープ・パープルの「紫の炎」)やってくれたし、うれしい今週末でした。
ショスタコーヴィチは「森の歌」ばかり聴きこんでいて、なにしろ高校のとき目覚ましに使っていたから。交響曲は、なんだか怖くて手つかずが多いです。静かなところも、怖いんだなあ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます