｢友達…そうよね！私のことは蒼って呼んで、私も華乃ちゃんって呼ぶわ｣

｢はい！蒼…ちゃん…！｣

｢はぁ…うちの姉が今日も可愛い…｣

｢同感…｣

｢…？？？？？｣

｢そろそろ昼だしそこでご飯食べようぜ！｣

｢おう、そこのファミレスで｣

｢あ、お昼の時間ですね｣

｢あ！あそこのお店入りましょ！｣

｢｢｢｢｢あ…｣｣｣｣｣

｢3人で買い物か？奇遇だな｣

｢川本さんをつけ…｣

｢あーーーーー！！！！！3人で女子トークをしようと思ってね！うん！そうだよね、華乃！神崎先輩！？｣

｢あ、そうです、そうですよ！！！｣

｢いや、でも川本って言ってた気が…

悠太もそう聞こえなかったか？｣

｢まあ…｣

｢違います！今度川に言ってキャンプしよって話してたんです！！ね！！？？？｣

｢あー！お腹空いたわ！早くお店に入りましょ！｣

｢ま！そうだな、お腹すいたし入るか｣

｢俺はハンバーグにする！皆は？｣

｢｢悠太くんと一緒のハンバーグ！

　悠太先輩と一緒のハンバーグにする！｣｣

｢私は穂香ちゃんと川本さんと一緒のハンバーグにします｣

｢たかたかは？｣

｢俺はドリアかな…！！｣

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