「結果、結果」と言うのなら

「結果を出せ」

「結果が大事」

「結果が全てだ」


こういうことを言う結果主義者さんたちは、仮に結果を出したところで決して満足してくれません。

またすぐに次の結果を要求してきます。


つまり、彼らの言う結果とは実は結果ではなく、

「途中経過」に過ぎないのです。


では結果とは何か?

どこまでいけば、それ以上結果を要求されなくなるのか?


答えは「死ぬまで」です。


結果結果と言うのなら、結果的には我々全員死にます。

死以外はすべて「経過」であり、死だけが唯一の「結果」なのです。


だから、私は結果より「過程」が大事だと思います。


結果は、もう分かってますから、それほど大事ではないのです。

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