僕の生きている理由

僕には分からない

なぜ生きているのか

なんのために生きているのか


人は何ために生きているのだろう

なんの意味があって生きているのだろう


一生愛せる人を探すため

地位と権力が欲しいから

ただ楽しいことをしたいから

こんな綺麗な理由で生きている

人の方が多いだろう


人が死ぬ所を見てみたいからなど

他の人が理解出来ない理由で生きている人も

いるだろう


僕はそんな大層な理由も無く

ただ生きているから生きているだけ

そんな事が理由になるのだろうか


でも、僕はそんな理由で生きている

多分僕は死ぬまで生きている理由なんて

分からないのだろう



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録（無料）

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る