「No Title」

そうまさんのショートストーリーです。


二人の青年の会話でストーリーが展開していきます。

人生の新たな扉が開くまでの話なんですが、設定に非現実的な要素があり、それだけに読む側が二人の関係を色々考える幅が出ています。


色のない世界……という感じのする、淡々としたショートストーリーです。


というのが、このショートストーリー自体の話なのです。



実はですね、ちょっとこれ!

聞け!ワタクシの声!(ヤバいパロディですか?)



最初

自作が恋愛中心ですけど、良かったでしょうか……

(恋愛中心の作品NGをしてました。連絡下されば場合によっては問題ないです)って連絡下さいまして

ああ、恋愛小説なのだなと

思ったんですよ、私はね。


次に好きな小説家誰ですか?って問に

太宰治です

って



あー、なるほどね

って、思いましたよ、私は。


こう、心の底の底の底の底の底の底の底まで抉り、穿ち、心情を叩きつけてくる(勝手なイメージ


クビをコキコキ、肩を回して、リラックスしながら、読んだわけですよ!

ですよ!



この!肩透かし感!



してやられたんでしょうか?私は……


なかなかヤる作者さんですww




「No Title」


https://kakuyomu.jp/works/1177354054890905773

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