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  • 二時間ドラマに憧れてへの応援コメント

    自主企画「短編ミステリの感想を書かせてください4」に参加いただきありがとうございます(遅くなってすみません)。

    メルカトル鮎という自称「長編には向かない探偵」を連想しました。

    まあ、そもそも名探偵なんてものは最初から真相を知ってて、単に証拠固めの必要から間を持たせてるものとも言えます。

    つまるところ、この主人公が事件をスピード解決してしまうのは、トリックが単純でそこから一発で犯人がわかってしまうからとも言えます。

    まあ、それはギャグなのでいいのですけど、その設定を踏まえて何かミステリらしいことをしてるかというと特にそうでもないのでパロディに終始してしまっていて、ミステリとしての興趣には欠けるよなあというのが正直なところです。

    パロディにしても、決して目新しいネタとは言いがたいですし、ディティールが特に凝ってるわけでもないのでどうしてもインパクトが薄く感じられてしまいます。

    作者からの返信

     申し訳有りません、そして、感想有り難う御座います。
     千字以内・タイトルに『賢者』という言葉を入れる という縛りの中でやった結果、このような無様を晒す羽目になりました。
     もし次に同じようなものを創る事が有れば、また、今の創作にも一歩踏み込んでいきたいと思います。