>人が人を好きな事が、大切に思う事が! どう勘違いしたら『弱み』になるんだ!
これこそが柊吾の強みですね。
鬼気迫るシーンでした。
氷花のような悪辣な人物を描くの、めちゃくちゃ楽しそうです(*´Д`*)
作者からの返信
すずめさん、コメントありがとうございます!
そうなんです、まさにこれこそ。やっぱり言葉は、その人らしさを映すものですよね。〝言霊〟について掘り下げているお話で、柊吾らしさに着目していただけて嬉しいです。
そして、めっっちゃ楽しいです……( ᷇࿀ ᷆ )♡氷花は私の創作ライフに華やかさを添えてくれた大切な存在ですね。生まれてきてくれてありがとうという気持ちでいっぱいです……( ᷇࿀ ᷆ )♡
こんばんは。
氷花の言霊とはなんなのか。柊吾くんの言っているように異能の類なのか、それとも催眠術とか暗示のようなもの。はたまた言葉は見せかけだけで、ほかにカラクリのあるもの。
まだ分かりませんが、氷花当人が極めて偏った人格というのは分かりました。
ファンタジーな創作界隈で人格を表すのに
ロウフル(調和的)・ニュートラル(中立)・カオス(混沌的)
グッド(善)・ニュートラル・イビル(悪)
という二つの柱で考える方法がありますけれども(例えば天使などはロウフルグッド、悪魔や魔王はカオスイビル)。
氷花はロウフルイビルという感じがします。調和といっても他者とでなく、自分の中にあるルールに基づく調和ですが。
ともあれ柊吾くんも撫子ちゃんと同じ? 状態にされてしまいましたね。このまま放置されるだけでもピンチですが、好きなようにサンドバッグにされる状態でもあり……あれ? 戻った
これは氷花がその程度に抑えたのか、それともイレギュラーなのか。
柊吾くんは怒りの中にもどこか冷静さを保ち、メンタルも強く持ち続けていますね。これが対抗手段になるのか、それとも――。
作者からの返信
雪羽さん、こんばんは! たくさんお読みくださり、ありがとうございました!
1章は主人公の知らぬ間に危機を回避していた物語でしたので、氷花という悪辣な少女の行いを掘り下げた2章では、主人公と正面対決するお話にしようと決めておりました。偏った人格をお伝えできて嬉しいです。
ファンタジー世界の人格を表す方法、すごく勉強になります! 確かにこの方法で考えると、ロウフルイビルですね。「調和といっても他者とでなく、自分の中にあるルール」というお言葉が的確すぎて、とっても嬉しくなりました。
柊吾も撫子と同じ境遇に陥ったかと思いきや……戻りましたね。ここまでの彼は、敵がどこにいるのか分かっていませんでしたが、戦うべき相手を見据えたことも、持ち前の強さを輝かせた理由の一つかもしれませんね(*´ω`*)
さて、なぜ戻ったのか……少しずつ終わりが近づいてきた2章の中で、答えをお伝えできたらいいなと思います。