開かずの扉を開くと、そこは異世界でした

結婚目前で捨てられた主人公ミヤコ。
田舎に戻り、亡くなった祖母の家で暮らし始め、ある日気づいた開かずの扉。

その中は――まさかの異世界!
そこで異世界の住人、クルトという青年と出会って……。

ミヤコとクルトの関係、異世界に繋がった家に住んでいた祖母、そして見たことのない祖父、ミヤコ自身。色々な事情が絡み謎が謎を呼び、どんどん物語に引き込まれていきます。

クルトかミヤコに対して甘々なので、ニヤニヤ注意です(笑)

後、たくさんの植物やハーブ、料理などが出てきて、作者様の知識の豊富さに驚かされます。

とても素敵なお話しなので、是非!