第5話 親離れ アンネミーケへの応援コメント
わああ……。 最も困難な時に、立つことのできたマクシミリアン王太子。これまでさんざんお馬鹿王子として名を馳せてきましたが、何て言うかさすがの王族の矜持というか、王妃陛下の薫陶の賜物か……。
ファルカス王とシャスティエさまの想いもありますが、どうかマクシミリアンもご無事で……(無理そう?)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
良くも悪くも素直なので……正しいことをやらなければと、考えることができたようですね。ブレンクラーレ遠征もクライマックスですが、引き続きお楽しみいただけますように。
第11話 復讐の誓い ファルカスへの応援コメント
こんばんは。婚家名のことはいずれトラブルの元になるだろうなとは思っていたのですが、こんなに早くその時が訪れるとは……。
そして、思いのほか、ファルカス王が、とっさに奏上した相手を斬ってしまうほどにとてもシャスティエさまに心を奪われていて、その後も彼女を守るためにとても冷静に策をめぐらせているけれど、それを彼女には秘しているのが何だかすごく切なくなってしまいました。
やらかしばかりの王が、大きく変わってきたように思えてもうなんかこうもだもだしてしまいますが、彼らだけでなく本当に登場人物の誰もがとても魅力的で生き生きとしていて、本当に惹き込まれてしまいます。
続きもゆっくりとですが、楽しみに読ませていただきます。
作者からの返信
物語の重要なポイントまで読み進めていただき、誠にありがとうございました。
ファルカスがシャスティエへの思いを(愛とはまだちょっと違うのかもしれませんが)自覚したシーンになりました。子はかすがいと言いますが、子供を得て、母性を目覚めさせて変わったシャスティエを見てファルカスも変わった、ということになります。
根本的なところでは噛み合わないまま、深みに嵌っていくふたりです。もちろん周囲の情勢も穏やかではなく──この後も色々起きるのですが、引き続き見守っていただけると幸いです。
後日談 緑の草原に…… ファルカスとシャスティエへの応援コメント
ミーナ様……!
アルニェクは犬のアルニェクの方だったのかしら。
結局、シャスティエ様は言えなかったのね……
それでもどうにか戻ってこられて良かった。一緒に生きていけば、たしかにきっとまた機会は訪れるもの。
完結、お疲れさまでした!
作者からの返信
長い物語に最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました……!
黒い馬は戦馬の神の化身的なアレですね……!
シャスティエの思い、これからの長い人生を寄り添ううちにぽろりと零すか、態度で伝えていくのではないかと思います!
第59話 霊廟にて マリカへの応援コメント
マリカ様……ラヨシュ……(。´Д⊂)
暗くふさぎ込むばかりのところへ、少し明るい話題。
かしゅ様がマリカ様と一緒に行ってくれて、良かった!
第58話 残酷な生 アンドラーシへの応援コメント
よかった!ラヨシュ!
アンドさん、すっかり大人になって。・゚・(*ノД`*)・゚・。
とか思ってたら、やっぱり拳で黙らせてたりしたので、アンドさんだなぁ、とw
作者からの返信
ありがとうございます!
アンドラーシ、色んな人の立場で考えられるようになりました……本筋ではないけど成長を成長を喜んでいただけて良かったですw
第57話 ひとり眠らぬ夜を ファルカスへの応援コメント
ラヨシュは一応助かってた(ノД`)
それも辛いだろうけど……それぞれが胸の内に傷を抱えてこの夜を過ごしているのだろうな……
作者からの返信
ありがとうございます!
眠っている人も起きている人も意識がない人も、それぞれに思い悩み苦しんでいるはずです……。
第56話 血 シャスティエへの応援コメント
が、頑張ったけど、まだ予断を許さないいい。・゚・(*ノД`*)・゚・。
作者からの返信
ありがとうございます!
泣いても笑ってもあと4話(+番外編)なので見守ってくださいますように……
第55話 大罪 ラヨシュへの応援コメント
あああ……ラヨシュ……(。´Д⊂)
これはまたかしゅ様やりどころのない不満が……
おかしい。乱は終わったはずなのに(´・ω・`)
作者からの返信
ありがとうございます(´;ω;`)
かしゅが処刑するはずだったのに……
乱は勝利に終わったはずなのに、その後のほうが犠牲が大きいという……
第54話 取り残されて マリカへの応援コメント
ラヨシュも誰か大人と行った方がいいと思うのだけど……そこまで気が回らないんだろうなぁ。人の数も少ないみたいだし、タイミングの悪いこと(ノД`)
作者からの返信
ありがとうございます。
本当に、悪いことが重なって……側妃が難産ならそっちに人手が取られるのもしかたないことなのですが。ですが……!
第53話 選択 ファルカスへの応援コメント
このあと、また別の報が届くなんて……(。´Д⊂)
かしゅ様も落ち着く暇がない……
作者からの返信
ありがとうございます!
かしゅもどんどん転がり落ちますよ……(´;ω;`)
第52話 自分の足で ウィルヘルミナへの応援コメント
ミーナ様ぁぁぁぁあ!
渡すのではなくて、入れてしまったなんて(´;ω;`)
作者からの返信
今回ばかりはありがとうございますというよりすみません……!
マリカにはエルジーが毒を渡すなんて発想がなかったのですよ……(´;ω;`)
第51話 熟れ落ちる シャスティエへの応援コメント
ここまで良く持った、というべきなのかもしれない。
元気に産まれてきてくれますように!
作者からの返信
早速ありがとうございます!
心身ともにストレスかかり過ぎでしたからね……! 気に懸かることはたくさんありますが、とにかくも頑張らないとなのです。
第50話 妙薬 マリカへの応援コメント
渡されたと思ってたのは、持ち帰ってなかったのね……
それにしてもエルジーはなんと残酷な(。´Д⊂)
マリカ様がまた傷つくことにならなきゃいいんだけど……
作者からの返信
ありがとうございます!
ミーナは触れることさえ恐ろしい、という感じでしたので……。マリカ(小)でさえもすかさず利用しようとする安定のエルジーでした……毒の行方は如何……。
第49話 決別② ウィルヘルミナへの応援コメント
かしゅ様に毒を盛れというのは、余計な話でしたね……(´・ω・`)
とはいえ、ミーナ様には充分エルジーが焼き付いたでしょう……最後まで分かり合えなかったのは、辛いでしょうね(。´Д⊂)
作者からの返信
いつもありがとうございます!
エルジーのシミュレートでは、リカードの死によってミーナはもっとかしゅを憎んでるはずだったのですね……違ったのですが(´・ω・`)
薄々分かっていたけど、やっぱりエルジーは変わらないと確認できました……。
第47話 喜びと不安 ウィルヘルミナへの応援コメント
ラヨシュのことは、かしゅ様にとってもいい落としどころになったよう。
でも、そうか。ミーナ様はエルジーに会うのか……心配だ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
外聞の良い理屈でことを運ぶ、エルジーのこれまでの手口が跳ね返って来た感じになります。
エルジーは絶対反省していないという信頼がありますからね……不穏です。
第46話 ささやかな復讐 シャスティエへの応援コメント
幸せで穏やかな……なんだか、フラグ臭いんですけど?!
気のせいだといいな(ノД`)
作者からの返信
ありがとうございます。
読み返すとフラグっぽい言動が乱立していますね……残り十数話となっておりますので、見届けていただけると幸いです……!
第45話 初夏の薫風 ナスターシャへの応援コメント
小父様の思いが届いていて良かった……(´;ω;`)
作者からの返信
ありがとうございます。
小父様の死と引き換えになんとか纏まったミリアールトでした……この話で北からの視点はラストになります。あとはイシュテンでの決着をお待ちくださいませ。
第44話 妻への手紙 アンドラーシへの応援コメント
一つ一つの言葉が、とんでもないフラグを立ててるような……(。´Д⊂)
収まった、はずなんだけど、不穏!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
大丈夫大丈夫……と言い聞かせようとしているようで、全然大丈夫そうじゃないですね! もう少し物語は続きますのでお楽しみに……。
第43話 問いかけ ウィルヘルミナへの応援コメント
どちらを決断しても、わだかまりは残るのだろうけど、エルジーと違ってラヨシュはまだ柔軟だから、この先を信じたい……
作者からの返信
早速ありがとうございます!
罰を与えて死なせてしまってはもう終わりですからね……いずれマリカの心が溶けることを期待したいところですが!
第42話 落日 エルジェーベトへの応援コメント
ようやくの決着……
どの決着でも、ミーナ様はお辛いのだろうけど。エルジーはどんなふうに退場になるのか気になるなぁ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
最後の最期まで粘りましたが、決着です。エルジーも無事に済む訳はないのですが、ただで退場する気もないのです……。
第41話 狩りの終わり 逃亡者への応援コメント
みつけた!(`・ω・´)
流されるだけの若い人たちは、ある意味可哀想なのかもだけど、これも運命か……
作者からの返信
早速ありがとうございます!
生まれた家が悪かった……戦争や政争の影で浮き沈みしている人たちもいっぱいいるのでしょうね……。
第40話 狩りの始まり アンドラーシへの応援コメント
さすがかしゅ様。ちゃんと俯瞰してみておられる。
無事に追い詰めたいところですが。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
逃げられ続けてイライラしていますが、ちゃんと見渡せているようです。
今度こそ捕まえられると良いです。
第39話 戦いではなく ファルカスへの応援コメント
さすがリカード。でも、多分ただ逃げるだけじゃないような。
弓の人は残念だった(´;ω;`)
緊張は続く!
作者からの返信
ありがとうございます!
ですです、奴はまだあきらめていないのです……戦いの顛末はまた次回以降!
第38話 魔弾 弓の名人への応援コメント
狙ったのはどちらか(≧◇≦*)
こんな弓の名手が……もったいないこと(。´Д⊂)
作者からの返信
早速ありがとうございます!
ですです、名無しは死ぬ法則からすると彼は……(´・ω・`) 最後の一矢の行く先は、また次回に(*≧Δ≦)
第37話 正しい世界 マリカへの応援コメント
あああ……このタイミングでの告白は、さらに混乱をー!。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ラヨシュの気持ちも分からないではないけど、やっぱり他人の心を慮るのは、簡単なことじゃないんだよね……
作者からの返信
早速ありがとうございます……!
ラヨシュはずっと罪の意識に苛まれていましたから、シャスティエが信用できると思ったらもう我慢できなかったのです……。とはいえマリカには至近距離からの爆弾でした……。
第36話 氷の女王 ラヨシュへの応援コメント
その目で見てその耳で聞くということは、本当に大事。
ラヨシュにもシャスティエ様の気持ちが伝わって良かった。
そして、シャスティエ様はやっぱりカッコいい(≧∀≦*)
作者からの返信
ありがとうございます!
ラヨシュがやっと納得できた場面でした。彼のもやもやにも、ある種の決着がついたのかもしれません。
第35話 闖入者 シャスティエへの応援コメント
何もできないよりは、動けることを嬉しく思っちゃうよね( *´艸`)
ただ無為に過ごすよりは、少々刺激のある方がシャスティエ様には合ってるのかも。
作者からの返信
ありがとうございます!
身近に敵が出現するとがぜんイキイキし出すヒロインでした(*ノωノ)
張り合いが出るのかもしれませんね……
第34話 王女を追って ラヨシュへの応援コメント
必死過ぎて自分たちの立場を忘れているのでは……
かしゅ様に知られたら、とりなしどころの話ではなくなる気がする(´・ω・`)
シャスティエ様は動けるのかな……動けたとして、彼女が来ても収まるとも思えない感じが厄介だ……
作者からの返信
ありがとうございます!
必死過ぎますね……相変わらずミーナを舐め切ってる人たちです。シャスティエ、大事な身体なのですがミーナのために出張らざるを得ないかも……。
第33話 二度目の会合 ウィルヘルミナへの応援コメント
たまたまなのか、聞き耳を立てに来たのか……
必死な彼女たちの勢いも怖いけど、マリカ様には余計聞かせられないだろうし。
ミーナ様も肌荒れしちゃうわけだよ……
作者からの返信
ありがとうございます!
マリカにとっては親戚のおばさん・お姉さんたちでしたからね……変わってしまったところを見るのはショックになってしまいそうです。戦場じゃなくてもストレスフルなのです……。
第32話 決戦の時 ファルカスへの応援コメント
成長してなお調子に乗ると思われている&さん( *´艸`)
戦いの場では頼もしいですな。
あっさりと、とはいかないかもですが武運を祈って!
作者からの返信
ありがとうございます!
殊勝な言動をするとちょっと奇異の目で見られる&でした(ノ´∀`*)
戦いが始まれば考えている暇もないはず……なので今は前だけを見るのです!
第31話 心に空いた穴 エルジェーベトへの応援コメント
見張りの兵がゆるゆるでハラハラする。
何もできやしないと思ってるんだろうなぁ……かしゅ様はさすがだけど。
決着がついた後、どう転ぶだろうか。
作者からの返信
ありがとうございます!
功績っぽいものを上げたこともあって、エルジーへの好感度が上がってしまっております(´・ω・`) かしゅが殺したくても「まあまあ」な雰囲気がありますね……さて無事に処刑できるか……!?
第30話 糾弾 ウィルヘルミナへの応援コメント
彼女たちは強いものに従うしかないのだとしても、勝手な言い分に聞こえるなぁ。
会わせてもらえるだけでも、破格の扱いなのでは……
そして、ミーナ様はエルジーと侯爵の関係も知ってしまうのね……残酷な現実(´;ω;`)
作者からの返信
ありがとうございます。
これをお願いできる彼女たち、ミーナを舐め切っているようです。仰る通り、請願の機会があるだけで破格のことなのですが……。
そしてものの弾みでとんでもない暴露が発生してしまいました(´;ω;`)
第29話 無名の者たち アンドラーシへの応援コメント
覚悟を決めた者は厄介……
これまでのイシュテンの在り方なら、仕方ないところもあるのだろうけど。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
リカードはやりすぎたのですね……関わったことさえ世間に知られたくないレベル……悪い意味で士気が高まっているようです。
第27話 エルジェーベトという女② フリーダへの応援コメント
本質が覗くと、わかるものなのだなぁ。
とはいえ、彼女のエルジーへの傾倒は変わらないのだろうけど。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
心酔しているフリーダでさえ引いてしまうエルジーの言動でした。全く悪いと思ってないから出ちゃうんでしょうね……。
第26話 エルジェーベトという女① アンドラーシへの応援コメント
こういうアンドさんは頼もしいのだけど。
ラヨシュのことも案じてくれるなんて、すっかり大人になって……(。´Д⊂) という気分になってしまう(笑)
作者からの返信
早速ありがとうございます!
かしゅだけでなく、妻やラヨシュの分まで怒れるようになって本当に成長しましたね……! エルジー、明らかに見えてる地雷なのですが、なかなか撤去できないのですね……(´・ω・`)
第25話 無為の日々 シャスティエへの応援コメント
シャスティエ様は聡いから……
寝ているだけというのは、余計なことを考える時間がたくさんあるということでもあるからなぁ。
作者からの返信
ありがとうございました!
そうなのです、時間だけはたっぷりある……暇に飽かせてぐるぐるしてしまうシャスティエなのでした。
第24話 牢の扉が開く時 エルジェーベトへの応援コメント
エルジーの思い通りに進むのは、苦々しいのだけど……
状況も状況だからなぁ。
後々の不安がぁ……
作者からの返信
ありがとうございます!
エルジーの知識は役に立つものではあるのですよね……。嘘を吐けばコロス、の脅しも完全に足元見られてますしね……(´・ω・`)
第23話 助けられた娘 ファルカスへの応援コメント
エルジーの用意周到さがじわじわと。
全く厄介だなぁ。
作者からの返信
早速ありがとうございました。
この子がこう思っちゃうのは仕方ないし、かしゅとしても責められないから困るのですよね……(´・ω・`)
第22話 吉報 ファルカスへの応援コメント
こちらにもいいタイミングだった!
万全で対決できそう。
作者からの返信
ありがとうございます!
人質が助かったのは良いのですが、エルジーを殺せる理由がとりあえずなくなってしまったということでもあるのですよね……(*´ω`*)
第21話 黒い天啓 ラヨシュへの応援コメント
ラヨシュは確かに頭がいいんだよね。
その年にしては頭が回りすぎるんだろうな。気づかずに真直ぐと憎めていれば、楽なんだろうに……
作者からの返信
いつもありがとうございます!
これまでの常識を疑い、違う考え方をしようとするってすごいことですよね……危うい方に思考が向きがちではありますが、変わろうとしているだけ、エルジーとはまったく違うのです。
第20話 毒の杯 捕らえられた娘への応援コメント
間一髪!飲むことにも飲ませることにもならなくて良かった!
モヤモヤするけど、エルジーのおかげなのはそうだから、助かってよかった!
だからといって、先が安泰な訳でもないのだろうけど……
作者からの返信
いつもありがとうございます!
とりあえずは助かりました……。エルジーが聞いても( ´_ゝ`)フーンとしかならないのでしょうが……。この娘はまだもう少し出番があります!
第19話 乾いたかさぶた ウィルヘルミナへの応援コメント
ミーナ様がいい人過ぎる(ノД`)
他の人なら同じ事言われても信用できないよなぁ……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
シャスティエの心中を量って、悪意がないと信じているところもすごいですよね……。作者が読み返しても傷口をかきむしるような切ない気分になる場面でした。
第18話 歪んだ忠誠 ファルカスへの応援コメント
それでエルジーが亡くなると、やっぱりミーナ様は悲しむのだよなぁ。
どこまでも罪な女だ……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
罪があると分かっていても庇おうとしていましたからね……そしてエルジーの方はその情につけ込む気満々という(´・ω・`) 質が悪いのです。
第17話 戦地で妻を想う アンドラーシへの応援コメント
グルーシャの功績の大きさよ……(しみじみ)
さて、どこまであちらの思惑通りに進むのか……
作者からの返信
ありがとうございます!
グルーシャのお陰でだいぶ人間らしくなった&でした。エルジーは無事に脱出できたようですが、かしゅの反応はいかに……。
第16話 王女の猜疑 ラヨシュへの応援コメント
言えなくても仕方ないけど、どんどん気まずくなるんだろうな……
シャスティエ様のこと、とりあえずは解ってもらえてよかった。
みんないいこなんだよなぁ。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
そして時限爆弾がどんどん育っていきますね……。
本当に、子供は誰も悪くないしみんな良い子なのですが……。
第15話 捕らえられた女たち エルジェーベトへの応援コメント
ぶれないエルジーにはある意味ほっとするなぁ。
ずっと危ない。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
周りは悲惨なのに一切気にしてないですね……味方ができつつあるのが不穏です。
第14話 出征 ファルカスへの応援コメント
&さんがいつもの位置で浮き足立っているのが&さんですなぁ( ´艸`)
作者からの返信
早速ありがとうございます!
こいつが平常運転だと一服の清涼剤になりますね(´∀`*)
第13話 同じ思い シャスティエへの応援コメント
悲しいことで、痛々しいけれど、少なくとも想いを分かち合えるという共通項があってよかった。まるまるは飲み込めないとしても……
大人はどうにかなりそうだけど……マリカさまが心配だなぁ。
作者からの返信
早速お読みいただきありがとうございます。
ふたりとも、夫への愛と肉親への愛が同時にあるから苦しみ悲しみが生じるのですね……。支え合おうと考えることができて、まずは一段階クリア、といったところでしょうか。
マリカは……うん……
第12話 罪を負って行く道 シャスティエへの応援コメント
そうでなくとも妊娠中は情緒不安定になりやすいから……
色々あっても味方でいてくれる人が周りにいるのは幸運だよね。
ミーナ様とはかしゅ様抜きかぁ。お互い遠慮があるし、どうなるかしら……
作者からの返信
ありがとうございます。
グルーシャは本当にできた女性ですね……色々呑み込んで微笑んでくれています。
お互いのわだかまりが溶ける場になると良いのですが……。
第11話 妻との再会 ファルカスへの応援コメント
一つ繋がれば、一つ消え……
でも、この痛みはかしゅ様とも分け合えるよね……
作者からの返信
ありがとうございます。
章タイトル通り、堕ちる星、昇る星……なのですね。まだまだ堕ちるのですが、引き続き見守っていただけますように。
第10話 ふたつの報せ アンドラーシへの応援コメント
なんというタイミング!
今、小父様のこと聞かされるのは、シャスティエ様には重いのでは……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
良い報せと悪い報せが同時に来ました……。シャスティエはまた自分のせいだと思いそうです。
第9話 贖罪の機会 ラヨシュへの応援コメント
アルニェクのことがなければ、ラヨシュももう少し違う視点を飲み込めたかしら……
作者からの返信
早速ありがとうございます。
アルニェクの件で、すっかり罰せられるべき罪人なのだという意識になってしまっていますからね……。しかも、考えを変えるとあれが無駄だったことになりかねないので……。
第7話 家族の食卓 ファルカスへの応援コメント
大人でも割り切ることは出来ないのだから、子供のマリカ様には難しいだろうな……
いつか、分かってくれることを願うしか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
マリカ視点だと両親もおじいさまも大好きなだけなのですよね……他の人にとってはどうか、と考えるのはまだ難しいのかもしれません……。
第5話 共にある覚悟 ウィルヘルミナへの応援コメント
みんなそれぞれ痛みと不信と自己嫌悪に苛まれてはいるけれど、みんなそうなのだと気付きあえるといいな……
ミーナ様の方は本人よりも子供達の方がより不安なんだよね(ノД`)
作者からの返信
ありがとうございます。
罪悪感のためにかつてなく心が広いかしゅでした。ミーナの想いがマリカに届くかどうかが今後も大事なところになってまいります……。
第4話 ふたりの妻のうちのひとり ウィルヘルミナへの応援コメント
シャスティエ様はレフのこと、そして、ミーナ様はエルジーのこと……
これですべてが明らかになるけれど、となると通じていたのは息子だと気づくことになるのだろうな……
作者からの返信
ありがとうございます!
ラヨシュもいてはいけないはずの存在ですからね……じわじわと輪が狭まっていくのです……
第1話 襲撃 イシュテンのとある領主への応援コメント
黙って待つなどしない男!
先手先手でいかないと、勝機はないものね……
作者からの返信
ありがとうございます。
戦いになるのが分かっている以上、黙って討たれるのを待つはずがないのですね……波瀾の幕開けでした!
第14話 娘のもとへ シャスティエへの応援コメント
イリーナと一足早く会えて、良かった!
少しは気持ちが軽くなったようだし……もう少し。頑張って、フェリツィアと早く会えますように!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
国境を越えれば迎えに来ることもできるのでした……!
もう少しで娘との再会も叶うのです……!
第13話 杯 アレクサンドルへの応援コメント
小父様ーーー!!!(´;ω;`)
そんな気はしてた!してたんだよぅ(。´Д⊂)
シャスティエ様はまた哀しまれる……
作者からの返信
ありがとうございます。
最後の務めとばかりにやり遂げた小父様でした……。
シャスティエがこの報せを聞くのはまだ先なのですが、その時の心情やいかに……。
第12話 芽生えた迷い エルジェーベトへの応援コメント
ミーナ様を想う心は確かに一番なんだよね……
エルジーはこの先もキーマンだなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます。
強さとしては一番でもミーナのためになるかどうかは……(´・ω・`) この先もまだまだ諦めないエルジーです……。
第11話 父と娘の争い アンドラーシへの応援コメント
アルニェクの件はなぁ……本当に後引く……(´;ω;`)
リカードも孫に聞かせる言葉じゃないだろうと大人は思うのだけど、マリカ様にはてきめんに効いてそうだもんなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます。
娘にやり込められた八つ当たりを孫にぶつける糞ジジイでした……(´・ω・`)
マリカにとっては信じたい&一応は嘘ではない言葉だけに禍根は残ったままなのです……。
第10話 父の教え ウィルヘルミナへの応援コメント
ミーナ様頑張ってる……!
相手が相手だけに油断できないけど……侯爵の答えは……!
作者からの返信
ありがとうございます!
弱気なりに頑張っております。リカードへの牽制ができるかどうか……見守ってくださいませ。
第9話 人生の成果 アンネミーケへの応援コメント
ピリピリと気の抜けない立場から離れて、ようやく落ち着ける心持ちになれたのですね。
俯瞰して隅まで眺められるようになったことは、皮肉にも感じられるし、そういう風に見て、彼女に助言してくれる人材が無かったことは残念。マックスは人柄は良いのだから、キッチリ引き締めてくれる良い臣下がいることを祈りたいですね。
作者からの返信
いつもありがとうございます。
アンネミーケ、陰謀家でもあったけれど、功績も大きいはずの人なので、気心の知れた侍女とかとゆっくりして欲しいですね。マックスは臣下の庇護欲を上手く刺激できるかどうかが鍵かと……!
第8話 一路、イシュテンへ ファルカスへの応援コメント
会わないと、また拗れそうなんだけどな……
目先の言訳がある分、厄介だなぁ(´・ω・`)
作者からの返信
いつもありがとうございます!
すでに拗れているというのに……(´・ω・`)
嫌なことから目を逸らし続けるかしゅです!
第7話 前夜 ラヨシュへの応援コメント
絶対一筋縄ではいかないだろうからなぁ……
何が起こるのか、こちらまで緊張する(><;
作者からの返信
ありがとうございます。
ラヨシュは、犬の件についてだけは迷いなく励ますことができるのですよね……。ミーナがリカードに立ち向かえるものかどうか、見守ってくださいませ……。
第6話 自分のためではなく ウィルヘルミナへの応援コメント
ミーナ様の覚悟が……
あんまりひとりで背負い込んでほしくないけど、頼れる人もいないのだもんな(。´Д⊂)
子供たちにとっては、自分を守ってくれる人を信じるのは当たり前のことだから、心から納得させるのは難しいだろうなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます。
&はこの期に及んでもシャスティエの方を持ち上げる発言を連発してますからね……ミーナがしょんぼりするのは気付かずに……。
マリカが弱点なのは、リカードも気付いていますね……。
第5話 慣れない振る舞い アンドラーシへの応援コメント
アンドさん、頑張ってる!
人間、成長するものだね……(褒めてる)
作者からの返信
ありがとうございます。
「待て」をさせられてぷるぷるしているわんこ(シーザー)状態ですが、待てができてるだけ成長ですね……! あちこちで自分ができることを頑張っていますね。
第4話 寝台の上で シャスティエへの応援コメント
思いが募るほど、不安も大きくなるんだよね……体調も思わしくないとなれば、尚のこと。
小父様もシャスティエ様も無事に帰り着けますように。
作者からの返信
ありがとうございます。
心身ともにストレスが大きすぎて大変ですね……。帰路がまた長いのですが、見守っていただけますように。
第3話 脅し、駆け引き、言質 アレクサンドルへの応援コメント
なんでも!危ういなぁ!(≧◇≦)
それでも、思ったところに纏められそう。かしゅ様としては、マックスに良くやった!って言ってもいい感じですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
外交にも向かない男・マックスでした……。かしゅとしては計算通りですね(`・ω・´)
第1話 会談 ファルカスへの応援コメント
本当に、マックスは心根はいい人なんだけどねぇ……
周囲をがっちり固めないと、ハラハラするんだよね……
作者からの返信
いつもありがとうございます!
いい人なんだ「けど」がつくのですよね……(´・ω・`)
ブレンクラーレは官吏が優秀で良かったのです。
第23話 待ちわびた凶報 シャスティエへの応援コメント
それでも相手を想っての言葉が、お互い痛く刺さるのよね……(´;ω;`)
作者からの返信
ありがとうございます。
はい、お互いに思う気持ちはあるのですが、だからこそ傷つけるばかりなのです……。
第22話 王宮への帰還 ラヨシュへの応援コメント
ここで……でも、もうずいぶん拗れてる感情の上に聞かせて、聞いてもらえるだろうか……子供にとっての正義は、また違うしなぁ。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
もちろん素直に聞き入れるはずがないので、まだまだマリカの不機嫌は続きますね……。
第21話 決着 アンネミーケへの応援コメント
レフ……
そして、かしゅ様。どちらも引けない一戦でした(´;ω;`)
決着はどうつけるのか。次回を待ってます!
作者からの返信
ありがとうございます!
次回はいったんラヨシュ視点を挟んでから戦後処理に入っていきます。決着はついても状況は落ち着かないままですが、引き続き見守ってくださいませ……。
第20話 ふたりきりの戦い レフへの応援コメント
かしゅ様、最後に迷ってくれたのだなぁ(ノД`)
レフくんの覚悟というか、自棄というか……貫くのは立派だけど、どこか自己満足臭が抜けないんだよね……
作者からの返信
ありがとうございます!
シャスティエの心痛を思い遣れたファルカスと、そんなことより嫌がらせに徹したレフで差が出ましたね……。シャスティエが悲しむこと前提の呪いなので、彼女を幸せから遠ざける行動だというのに……。
第19話 邂逅 アレクサンドルへの応援コメント
小父様……!(´;ω;`)
決着がつかなかったのが、良いのか悪いのか……避けられない運命なのか……
作者からの返信
ありがとうございます!
小父様が止めを刺せていれば……でも、この対決になってしまったのです……
第18話 戦場に響く声 ファルカスへの応援コメント
レフ君の計画通り!
うぅ。ここからが本番……
作者からの返信
ありがとうございます!
こうも堂々と名乗りを上げられて、イシュテンの誰も平静ではいられないのですね……。
第17話 決戦前 レフへの応援コメント
気付いてたんだ……!
マックスが王子でなければ、また違ったかもしれないけど……
かしゅ様は、小父様は……誰がレフを見つけるのかしら……
作者からの返信
ありがとうございます!
ギーゼラの豹変(と彼には見える)に接して気付いたようです(´・ω・`) 王子でなければこれまでにしっかり怒られていたと思うのですが……。
決戦の時が近づいております……。
第16話 幼い糾弾 アンドラーシへの応援コメント
えええ……どうしてそうなった……
マリカ様は何を聞いたの……またややこしくなる予感(ノД`)
作者からの返信
ありがとうございます!
マリカ視点だとおじいさまはまだ「良い人」なので……逆らう&は「悪い人」になるのですね(´・ω・`) 子供の誤解を他所に状況は動き続けます……。
第15話 握り潰される願い アレクサンドルへの応援コメント
小父様、寿命がひたひたと……?!
たとえ、その伝言をレフが聞いても、火に油なんだろうなというのも見えて、小父様の心痛も手に取るよう……
ジュラが頼もしい(´;ω;`)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
シャスティエの最後の足掻きが握り潰されました……。小父様の選択は妥当なはずですが、悲劇が間近に迫っているのも確かなのですね……。
第14話 去る者と戦いに赴く者 アンネミーケへの応援コメント
ずっと溜め込んで、突然爆発させる人は手に負えないなぁ(´・ω・`)
アンネミーケさまも今は冷静にまずかったこと振り返れるようだけど、遅いしね……
毒を食らわば皿まで、という姿勢はさすが。息子溺愛じゃなければ、違う道もあったのかなぁ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ギーゼラの性格的に、こうなる前に相談することも難しかったしアンネミーケやマクシミリアンも彼女の意見を聞く発想はないし、ひたすらかみ合わせが悪かったですね……。
息子がもう少し頼りがいがあれば、というのも詮ないことでした……。
第13話 裏切りへの罰 エルジェーベトへの応援コメント
ここで動く……!
&さん辺りはちょっと喜びそうだけど……守りとしては大丈夫なのか……
誰もミーナさま自らの決断だと認めてくれないところが、身内贔屓があるとしても、ちょっと哀しい。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
&は責任を負わず気楽に暴れたい人なので、重要な決断が迫られるこういう局面は手放しで喜べないのですね……。ミーナの成長に気付いている人が、本当に少ないです!
第12話 嵐に呑み込まれて ラヨシュへの応援コメント
子供は子供なりに考えているのだけど、とれる選択肢は少ないし、見えるものも少ないし……
あんまり無茶なことをしないでくれるといいな……ラヨシュもマリカ様も……
作者からの返信
いつもありがとうございます。
子供ふたりにとっては環境が大きく変わった大事件なのでした……。リカードのことも信じている(いた)だけにショックが大きく……不穏な気配が漂います(´・ω・`)
第10話 最後の願い シャスティエへの応援コメント
小父様の言葉は力になりますね。
お願い、何だろう……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
分かってくれる人がひとりでもいるのは心強いもので……。この期に及んで逃がして……とか言っても実現するはずはないんですけれどね(´・ω・`)
第9話 奇跡の夜 シャスティエへの応援コメント
頭でわかっていても、頑なさを目の当たりにしても、やっぱり親しかった身内を差し出すようなことは、平静ではいられないよね(ノД`)
誰かを好きになることも、また止められないことだし……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
そうですね、レフを惜しむのもかしゅに惹かれるのも偽ることはできないもので……そして、レフを見逃すことはもう考えられないのを、ふたりとも分かっているのですよね……。
第8話 再会 ファルカスへの応援コメント
ようやく、思いを打ち明け合うことが!
かしゅ様も謝れるようになって……(語弊)
ミーナ様とは、また複雑な関係になってしまうのかもだけど。
今くらいは幸せと安堵に浸って欲しい!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
イシュテンの男がちゃんと謝るって多分とてもすごいことですね……成長目覚ましいです(語弊) 互いのこともミーナのことも、想いがあればどうにかなると信じたいものです。
第7話 希うこと シャスティエへの応援コメント
言わねばならぬ場面だけど、後で色々落ち込みそうだなぁ。
でも、今はゆっくり休んでほしい(。´Д⊂)
作者からの返信
ありがとうございます!
とにかくも再会が叶いましたからね……お互いに言うことも思うこともたくさんありますが、乗り切れて良かったのかと……。
第6話 夫のもとへ シャスティエへの応援コメント
ジュラでよかったー!!
さすがはシャスティエさま。この状況でちゃんと対応すべく考えることが出来る……
ある程度は、推し量れるだろうか……
作者からの返信
ありがとうございました!
ジュラも疑心暗鬼ではありますが、信じたい方にちょこっと傾いているようです……。後はアドリブでどうにかしないと、なのですね……!
第5話 親離れ アンネミーケへの応援コメント
母としての気持ちも混ざると、混乱の極みだろうなぁ……
マクシミリアンの指揮は不安だけど、なんだかもう、なにがどう転がるのか分からない感じだから……
作者からの返信
ありがとうございます!
他人の子の命を危険に晒す陰謀にさんざん手を染めてきても、我が子となるとまた別なのですね……。ある意味開き直りのような思いもあるかもしれませんね! 何がどうなるか分からない状況を、引き続き見守ってくださいますように。
第4話 使者の帰還 アンネミーケへの応援コメント
阿鼻叫喚……とは、まさにこのこと……
レフ君も面白くないでしょうな。
作者からの返信
早速ありがとうございます!
はい、まさしく……。レフはシャスティエのためなら安心しても良いとこですが、やっぱり面白くない方が勝つかもですね……。
第3話 告発と告白 レフへの応援コメント
みんなというよりは、レフ?
まぁ、でもこれまでの振る舞いの積み重ねが評価に繋がるのだろうから、急に王太子妃としての立場を前面に出されても……
こじれてると分かっていても、こういうタイミングで動かれると、アンネミーケ様は頭が痛いだろうなぁ。
作者からの返信
ありがとうございます!
レフが期待させてレフが失望&絶望させてレフが突き放して……の結果でしょうね……。マクシミリアンもアンネミーケも少しずつ無神経だったり配慮が足りなかったりしたのですが。
内憂外患とはまさにこのことでブレンクラーレは大変です……。
第2話 復讐の剣の向かう先 ファルカスへの応援コメント
押し切った!
シャスティエさまは、どの辺りまで来ているのか……合流もドキドキ……!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
ひとまず乗り切りました……あとはシャスティエと口裏を合わせないと(*≧Δ≦)!
第1話 使者がもたらした秘密 ファルカスへの応援コメント
そうしてしまうのが最善!
でも、周りの心が戻ってくるかは、また別の話……
それでも、かしゅ様偉い!
作者からの返信
ありがとうございます!
開き直ることにしたかしゅでした。周囲も納得させられるかどうか、ここが勝負……!
第22話 牙を剥く悪意 シャスティエへの応援コメント
逆恨みだもの……シャスティエさまに理解できるはずもなく……
先は不安だけど、王宮を出られるのは、よかった……のかな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございました。
レフの拒絶がこの暴挙に繋がってるのですが、彼はまだ知らないという……(´・ω・`)
イシュテン軍が「復讐」の意味をどう捉えるかですが、無事に再会できると良いですね……。
第21話 裏切り ラヨシュへの応援コメント
ラヨシュは複雑かもだけど、あちらに引き渡されたりしなくて良かった(>o<)
子供を巻き込むのは、本当に心が痛い……
作者からの返信
ありがとうございます!
マリカをリカードに抑えられては大変ですからね……ラヨシュとしては政争よりも本人の心情を思ってのことでしたが、これで良かったはず……。
第20話 急行 ラヨシュへの応援コメント
マリカ様、かくれんぼは得意そう。
ラヨシュも薄々気付き初めてそうだけど、母を信じる気持ちはそうそう覆らないだろうなぁ。
いまは、仕えると決めた人のために。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
子供の体格の小ささですしね、ラヨシュでなければ見つけられないでしょう……。彼も大事な選択をしていきます。
第19話 貧乏くじ アンドラーシへの応援コメント
おおお……
&さん、間に合うのか。上手くいくのか……
いや。首尾よくやって、かしゅ様に褒めてもらわねば!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
前話でミーナがもう話を持ちかけてるのでほんとギリギリですね……! かしゅに褒められる、は&にとって最大のモチベーションなので頑張ってもらいましょう!
編集済
後日談 緑の草原に…… ファルカスとシャスティエへの応援コメント
優しくて美しいだけの王妃だったミーナ様が一人で立つようになり、色々なしがらみを感じながらもようやく穏やかな日々が……と思った矢先の事件にどうしようもなく胸を締め付けられましたが、エルジェベートが負ってきた過去を思うとここに帰結してしまうのもやむなかったのかなあ、とただただため息が漏れました。
いくつもの困難を経て、ようやく掴んだ日々。
仇であった相手をやがて愛するようになるシャスティエさま、彼女に少しずつ惹かれて変わっていくファルカス王、変われなかったレフ。故国と女王を救うために命を賭したイルレシュ伯に、彼の想いを最後には受け止めた公爵夫人。
狡猾だけれど国と息子を真摯に想うブレンクラーレの王妃、最後は彼女に応えた王太子。
そして、リカードの往生際の悪さやその影で命を落としたたくさんの名もなき人々。
ひとりひとりについて語り始めたらキリがないほど、本当にそれぞれが生き生きとしていて、まるで本当の列記を読んでいるようでした。
シャスティエさまが愛の言葉を封じたままなのが少し寂しいかな、と思ったのですが、番外編があったーと飛びついて読ませていただいてます。
マリカ王女とラヨシュが幸せになれそうでよかったです。
いつか二人の心からの笑顔が見れたらな、なんて思いつつ。
本当にすばらしい物語をありがとうございました!
作者からの返信
とても長い物語を最後までお読みいただき、誠にありがとうございました!
ミーナの結末については、書いていた時も胸が痛かったのを思い出します……とはいえ彼女を通してシャスティエとファルカスはいっそう強く(愛だけでなく後悔や罪悪感によって)結ばれるのだろうと思います。人に言えない絆で結ばれて欲しいという、作者の性癖が漏れ出ています。
登場人物の一人一人に言及いただき、とても嬉しいです。変われた人変われなかった人、生き残った人も斃れた人も、お心の片隅に留めていただけると幸いです。
なろうで公開している番外編では、本編のその後に触れたものもありますので、彼ら彼女らをもう少し見守ってくださいますように……!
重ね重ね、ありがとうございました!