予想外の大変なトラブルに巻き込まれつつも、何とか“皇都エルシュガルド”に到着できましたね。
そして「お礼申し上げます」と言われつつ、どれぐらいの実力なのか確認された感じのグラナ。
フューリーの言う「良い報告」というのは一体どういう類の良い報告なのか、グラナも知らない「お連れの方たち」は誰なのか。
次回も楽しみにしています♪
作者からの返信
グオティラス様
いつもコメントありがとうございます😊
色々ありましたが、ようやく皇都に到着出来て私もほっとしております。
フューリーの握手の意味は、2章のプロローグの公爵のセリフからなんとなく想像出来るようにはしています。
お連れの方達に関しては、彼らも良く知っている人物ですね。
2章は皇都での物語になり新キャラも登場いたします。
それとは別に、1章、断章で顔を見せたキャラ達の違う側面も描いていきたいと思ってますので、続きをお待ちくださいませ♪
第二王子と飲む約束を交わしたり、皇女代理政務官の公爵家にお世話になったりと、グラナさんも出世しましたなぁ。(笑)
作者からの返信
ぬまちゃんさん
出世しましたねー(しみじみ)
が、それだけ彼の周囲の環境が激変したことの裏返しにもなります。
(そうなるように意識して一章からここまでの展開は先に考えていました)