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  • 第2話 地獄の船への応援コメント

    ワルク 様

    どうも さいとうみさきR です。

    その昔交通事故で三途の川行きましたが、船頭さんには会えませんでした。
    でも靄のかかったあの川ははっきりと覚えてます。
    足首まで水に浸かって、「なんだやたらと浅い川だな、これなら簡単に向こう岸に行けるのでは?」なんて思ったりしてました。
    でも対岸に祖母が二人、父方と母方の祖母がものすごい勢いでこっち来るなとか騒いでました。

    夢、だったのでしょうか?

    「ああ、これって三途の川なのかな?」そう思った瞬間救急車の中で目覚めましたが自分に何が起こっていたのか分からなくてまたすぐに気絶したようでした。

    今思うと「夢」で片づけられないものだったような気がします。

    閻魔様に会うのはしばらくお預けですね。

    作者からの返信

    >さいとう みさきRさん

    自分も事故にあったことがあります。
    幸い、そこまで大事故では無かったですが、そういう「三途の川」の話は、よく聞きますね。

    今回のこの話は、どちらかと言うと「世相に対する皮肉」として書きました。


    みさきRさんが九死に一生を得て無事で居られてなによりですし、こうして縁があって繋がれた事、幸いです。