応援コメント

第7話亡くなった」への応援コメント

  • まだまだお若いし、十分なんて人はいませんよね。

    大好きだから、おかしいと思いたくないですよね。
    ちょっと疲れてるだけ、歳とったら疲れがとれないだけ、年取るとそんなもんだ……

    後悔するのは、おばあさまのことを好きだったからだと思います。

    どんなに頑張っても、充分やったというのはほとんどなくて、あの時……と思うのかもしれません。

    そうやって、人が心を残すお祖母様は素晴らしい愛の人だったのだなと感じます


    作者からの返信

    再度コメントありがとうごさいます。
    祖母は嫁いできてお姑さんや祖父の兄弟と中々上手くいかなかったそうです。ドラマなんかで定番の嫁いびりみたいなのがあったそうで今もそういった嫁姑問題はありますが祖母の時は時代が時代だったからもっと当たりが強かったのではないかと思います。
    でもお姑さん(私からするとひいおばあちゃんにあたる人です。)が病院で最期に呼んだのは祖母だったそうです。
    小学生の時茶碗蒸しの作り方を教えてもらった時にその話をしてくれました。「お姑さんには娘さんが3人もいたのに誰もお世話しなくて「それは母さんと住んでるアンタの仕事だ」って散々言ったのに死んだら死んだでピーピー泣いて。ばぁちゃんはやれるだけのことはしたつもりだから涙のひとつもでやしなかった」と言っていました。
    「もっとしてあげれば良かった」と後悔や悲しみが溢れる中で祖母はここからそう思ったのだと言いました。
    後悔が耐えない中でそう言いきれる祖母は本当に強いひとなんだと思います。
    やはり祖母は私の憧れで私も祖母のような強いひとになりたいです。