可能性は∞

ありがちなのか新しいのか……
狭間を行くこの短編にヒロインは皆無。
より大きな世界を描くための序章であるといえるこの作品の設定は、大いなる可能性を秘めているように思う。
コイルガンとか、おもしろいとこに説明を割いたのだから、こういうところを生かせば長編作品に昇華させる際にユニークな部分も得られるんじゃないだろうか。
てか、カクヨムで以後これ系の話が盛り上がっていったら、元ネタはここだと思うことにする。

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