このエピソードを読む
2020年2月7日 18:46
救いの使者かと思ったら、とんだ食わせ者でした。なんかもう、ルーツ君ずっと辛いですね。踏んだり蹴ったりで。
作者からの返信
コメントありがとうございます。女性の言っている事が決して理不尽ではないのが、ルーツからすると辛いところです。女性の言葉は、今はルーツにとって毒にしかなっていませんが、もしかするとその毒が裏返って薬になる時が、近い将来やってくるかも。
2019年10月21日 22:06
少年には重いですね。無駄に年をとっても分からないことを10歳の子供には分からないだろうなあ。人は所詮、自分の見ている景色しか見えないなんて。
コメントありがとうございます。他人の目線でものを考えることって、とても難しいですよね。特に10代前半くらいの子どもなら、どうしても自分本位になってしまうものです。私も苦しい時は、自分が世界で一番不幸せな存在であるかのように感じたりしますし。もしかすると、記憶の部屋というものは本来、かつて相手が見ていた景色を知るため、相手の痛みを理解するために作られたものなのかもしれません。
救いの使者かと思ったら、とんだ食わせ者でした。
なんかもう、ルーツ君ずっと辛いですね。踏んだり蹴ったりで。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
女性の言っている事が決して理不尽ではないのが、ルーツからすると辛いところです。
女性の言葉は、今はルーツにとって毒にしかなっていませんが、もしかするとその毒が裏返って薬になる時が、近い将来やってくるかも。