はじめまして。
いじめられっ子の主人公…その理由のひとつが「人間」だったとは!
普通にみんなが人間だと思って読んでたからびっくりしましたー!
長編なのでゆっくり読んでいきたいと思います。
今回はご挨拶までに(*^^*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
飛べない天使の方、上品な描写を楽しみに、いつも読ませてもらっています。
こちらの主人公は何の力も持たないただの男の子なので、話の帰着点に必ずしも救いが待ち受けているとは限りませんが、これからも時間を頂けると幸いです。
自主企画から参りました。
以下にここまでで気になった点を記載しますが、これはあくまで個人的な感覚ですので。
①「――3――」について
1、2が無くて3から始まる事に違和感を覚えました。
よく考えれば前の2節が1と2なのはわかるのですが、数字がいきなり3から始まるので。
②「――5――」や「――16――」の後にある空行が他と何が違うのかわかりませんでした。
③何を基準に漢字のルビを振られているのかがわかりずらく、ルビが多いように感じました。
これは私も他の方に指摘されたことです。本当に「二種類」にルビは必要なのか。
読者の対象年齢次第ではあるとは思いますが。。。
④「できる」「出来る」が混じっていました。
以上です。的外れだと思ったら聞き流してください。
引き続き拝読させていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。指摘いただいた事について補足(弁明)します。
①について
色々な小説を見ていくと、1ページ目や2ページ目は目次であるため、番号がカットされ、本文である3ページ目から番号が振られている事が多いため、問題ないかなあ、と思って3から振った次第です。確かに、読者には優しくなかったかもしれません。
②について
場面切り替えによる一行開けと、ページの始まりが被った結果起こったものです。
③について
理想にしているのは、『精霊の守り人』という上橋菜穂子さんが書いた本です。小学校四年生以上で習う漢字には全て読み仮名を振り、三年生で習う物と、漢字自体は三年までに習うが、作中で登場した読み方が四年生以上でしか学習しない場合は、此方の判断で読み仮名を振っています。二年以下で習う物については振っていません。
わざわざ私がページ番号を振ったのは、読者への配慮というためではなく、読み仮名を振りたかったから、という個人的な理由が大きいのです。通例、大人向けの本では、どんな難解な漢字でも、一度登場した読み方には再度読み仮名を振ることはありませんが、児童書の場合、一度読み仮名を振っても、他のページで再登場した場合、何度でも読み仮名を振ります。
例として、『薪』という漢字をあげると、私は3ページで『薪』という漢字が初出した時、『まき』と読み仮名を振っていますが、二度目に出てきた時は、振っていません。しかし、4ページでまた『薪』という漢字が出てきた時は、再度読み仮名を振っています。
伊達皆実様が指摘してくださった『二種類』の場合、『種』が四年生で習う漢字なので、読み仮名の対象内です。カクヨムの読者層に小学生はあまりいないと思いますが、作者が児童(~大人)向けの本を書いているつもりでいるので、読みづらさに関してはお許しください。
④について
その通りです。気づいていたのですが、どっちに統一するか迷ってしまい、放置していました。~な風(ふう)に、とか、~な様(よう)に、とか、事(こと)とか。読み返してみると、表記ゆれが沢山あって大変です。
繰り返しますが、コメントありがとうございました。特に、③に関しては、私自身、誰かに『こういう信念のもとでやってるんだよ!』と言って回りたいところだったので、言う機会が出来て、なんだか嬉しかったです。お互いこれからも、頑張っていきましょうね!
すいません、付け足しですが、『村長』とか『少年』とか『双子』とか、一応人物名の代わりになる者にも読み仮名を振っていたりします。ここまで熱く語っておいてなんですが、数十話になってくると、眠気も相まって、付け方も適当になってきたりしているので、読み仮名に関しては、見つけ次第直していこうと思っています。
逆転の発想か。面白い。
作者からの返信
頂いたコメントの内容とは全く関係ないのですが、コメントをもらったことを機に、久しぶりに自分の初期の文章を読み返していたら何だかとてもたどたどしくて恥ずかしくなってきました。
ありがとうございました。性急な修正作業が必要だと確信する契機になりました。